テーマ:6550 CSPPアンプ

6550 CSPPアンプ・5687WAの選別

まだ無帰還の状態だが左右チャンネルに利得の差があるのが気になる。そこで手持ちの5687WAの4本と5687WBの2本を加えて計6本で選別してみることにした。 真空管を挿し替えるとセンタータップ付きプレートチョークKL10-05のDCバランスが崩れてしまう。真空管が十分安定するまでDCバランスを確認しつつ調整しないといけない。しかも…
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6550 CSPPアンプ・動作一発OK!

配線が完了した6550 CSPPアンプだが、回路図を一部修正した。 現状の回路図を上記に示す。6550のバイアス回路をGNDではなく-Cに繋ぎ変えた。変更前は整流回路のコンデンサのリターン電流(パルス状)が-Cのダイオードを通過することになり気持ち悪いから。これでバイアスは-C基準となり-14V~-48Vに変化するようにな…
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6550 CSPPアンプ・配線完了

6550 CSPPアンプは電源基板を取り付けるべく配線を接続。早くもグチャグチャの様相を呈してきた。初段電源配線を忘れたので後で取り付けることにする。 ここで電源を投入して電源基板の電圧を確認。事前チェックの時とほぼ同じなのでOKとした。電源オフ後に+Bその他のコンデンサに溜まった電荷を放電させる。いちおう放っておいて…
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6550 CSPPアンプ・配線中

まずAC1次側の配線をから始めた。いきなりロッカーSWの1次2次を間違えた。これではACプラグを挿すだけで電源オンしなくてもネオンランプが点灯してしまう。 終わったら電源トランスの電圧を確認するが、ロッカースイッチの向きを間違えた。これではオンオフが逆になってしまう。180度回転して取り付け直す。なんだか初っ端から間違えまくりで気…
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6550 CSPPアンプ・試作機の組立開始

6550 CSPPアンプ試作機の組立を開始した。仮組みで確認しているから特に問題なかった。 シャーシ内部はこんなふうになった。いい眺めだね(笑)。電源トランスの向きをまた間違えたので直した。間違える確率は25%かな? このようにして配線をするのでCRの配置図を180度回転した。左右とか裏表とか私はややこしいの…
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6550 CSPPアンプ・試作機の組立準備

6550 CSPPアンプは試作機を製作するため仮組みを解体した。試作機の組立に入る前にシャーシの追加工を行った。 今まではアクリルのサイドパネルをシャーシにボンドで接着していたが、チョークコイルKL10-05のビスが外せなくなってしまう。そこでサイドパネルをビスで固定する方法に変更する。 サイドパネルは皿ビス…
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6550 CSPPアンプ・基板単体での動作チェック

作成した電源部とアンプ部の基板を実際に組み込む前にチェックしておくことにした。 これはアンプ部の動作チェック風景。正常に動作している。電流は3.6mAの設計に対し3.5mAだった。実際に組み込んでシャーシ内の温度が上がれば3.6mA程度になると思う。もう1つのほうもOKだった。 6550のバイアス回路チェック…
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6550 CSPPアンプ・アンプ部の基板作成

電源部の平ラグ板作成に続き、アンプ部のユニバーサル基板を作成した。 まず2Pにカットしたピンヘッダをパターン図のとおりに差し込み瞬間接着剤で固定。パーツを差し込む穴に液が染み込まないように注意する。 パーツを差し込む前にマルチテスターLCR-T4で確認した。抵抗の100Ωや1KΩなどが間違いやすい。半導体が全てTO-92パッ…
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6550 CSPPアンプ・アンプ基板のパターン検討

6550 CSPPアンプはユニバーサル基板ICB-88Gにアンプ部回路と6550のバイアス回路を載せる。 最初にどことどこがつながるのか考えながらパーツを挿し込んでみて、大丈夫そうとなったらパターンの作成に取り掛かる。 上記のものをCADで作成し、CRや半導体の記号を書き入れ、マーカーでパターンをつなぐやり方…
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6550 CSPPアンプ・電源部の平ラグ板作成

先日作成した電源部の平ラグパターン図を元に基板を作成した。 こんな感じになった。CRや半導体の挿し間違い、ジャンパー線の忘れが無かったのでスムーズに完成。黄銅スペーサー端~電解コンデンサの頭までの高さは約46mmで、裏蓋との距離は2.5mmほど余裕がある計算になる。 発熱する抵抗はリードを長くして放熱するようにしてい…
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6550 CSPPアンプ・電源基板のパターン検討

ぼちぼち進んでいる6550 CSPPアンプの製作。今回は電源の平ラグ板のパターン検討を行った。 その前に回路を変更した。無信号時に6550のSG電流がどのくらい流れるのかわからないが、SG用の定電圧電源に使っている2SK3234の発熱量(4.3W位?)が多いのが気になり、左右チャンネルで分けることにした。これで発熱量は2.…
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6550 CSPPアンプ・仮組立

ぼちぼち6550 CSPPアンプの仮組立を始めた。シャーシ内が案外広々としているので滅多に工具がパーツにぶつかったりしないから組みやすい。 今回より導入した逆作用ピンセットの威力は大きく、ナットを摘んで回すことでネジを締めることができる。いったん摘んだらパーツが落ちない。これまで苦労していたのがウソのよう。もっと早く導…
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6550 CSPPアンプ・シャーシと裏蓋の加工

ハハハどうだ参ったか!って気分になるね。だってそうでしょう。シャーシ加工というヤマ場を越えたんだから。試作機を作るにしろ避けては通れない道だ。アルミシャーシはt1.5mmだけど、私にとってはせいぜいこのくらいが加工できる限度。 加工が完了したシャーシ本体と裏蓋。 電源トランスとACインレットの四角穴はコッピングソーで…
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6550 CSPPアンプ・シャーシレイアウト設計

いささか唐突な感じもするが6550 CSPPアンプのレイアウト設計をすることにした。シャーシ加工はいずれ通る道なので試作機を組むにしろ先にやってしまいたい。 総重量が16kgにもなるので本来ならば2.0mm厚のアルミシャーシを使いたいところだが軟弱な私には手強い。何もポータブルにすることなど全く無いのでヤワなシャーシでも問題ないだ…
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6550 CSPPアンプ・初段とドライブ段の実験

6550 CSPPアンプはドライブ段でどの位の電圧が得られるのか気になったので、バラックを組んで実験してみることにした。 まずは2SK117BLの選別。エアコンを止めて風の影響を受けないようにする。FETを摘むのは竹ピンセットにして温度が下がらないようにした。 ちなみにちゃんと揃えても5687WAのμやrpのバラツキ…
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6550 CSPPアンプ・トランスの資料

備忘録なのでトランスの資料を残しておく。つまんないから見ないように。(価格は2017年3月現在) ★電源トランス PMC-283M ノグチトランス ¥16,400税込み  W122mm×D103mm×H92mm(シャーシ上) 実測  重量:4.9kg  M4ビス 長さ80mm(75mmでもOK)  取り付けピッチ W98m…
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6550 CSPPアンプ・トランスと真空管を購入

今回はタイヘンである。何がタイヘンなのかというと私にとっては大金がかかっているからである。6550 CSPPアンプ用のトランスと真空管を購入した。高額となるため特別予算を組むことにし、自分への誕生日プレゼント(もう過ぎたけど)とした。 染谷電子ASTR-08×2、ノグチトランスPMC-283M、染谷電子KL10-05×2、…
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6550 CSPPアンプ・全体回路図作成

今までの設計をもとに6550 CSPPアンプのアンプ部と全体回路図を作成した。 プレートチョークドライブ版のアンプ部回路図を上記に示す。初段カスコードのベース電圧用は初段用電源からツェナーによる定電圧にした。また3.6mAの定電流源をLM334Zで作っている。LM334Zは最低動作電圧が1Vでも大丈夫なので-Cは-3.9V…
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6550 CSPPアンプ・電源回路の設計

次回までつまらない回路設計の記事が続くが備忘録なのでご辛抱を(って何をだ?) 6550 CSPPアンプの電源回路の設計をしてみた。電源には +B(Lch,Rch)、SG電源、固定バイアス用-C電源、初段用電源(+カスコード用電源)、初段用-C電源が必要となる。 「KT88-CSPP 35Wパワー・アンプの製作」の記事ではKT…
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6550 CSPPアンプ・初段の設計

6550 CSPPアンプで初段の設計をしてみた。基本的にはFETによる差動回路でドライブ段に直結する。カットオフ周波数を伸ばすためにトランジスタによるカスコードとした。 3段アンプなので利得を欲張ると総合利得が多すぎになってしまう。FETは2SK117、Trは2SC1815GRを採用、電源電圧は42Vで負荷RLは10KΩと…
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6550 CSPPアンプ・プレートチョークドライブの検討

前回はブートストラップによるドライブ方法を検討したが、今回はプレートチョークによるドライブ方法を検討する。プレートチョークにはセンタータップ付きチョークで染谷電子のKL10-05を起用する。 KL10-05のインピーダンス特性を上記に示す。オープンでは山型のインピーダンスカーブを描くが、並列に次段のグリッド抵抗を接続するこ…
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6550 CSPPアンプ・ブートストラップの検討

ラジオ技術2014年5月号の「KT88-CSPPアンプの製作」にはブートストラップがかけられている。ではブートストラップでドライブ電圧がどうなるのか検討してみる。例によって計算にミスがある可能性があるので眉にツバをつけながらお読み下さい。 回路図を上記に示す。12AU7のプレートが10KΩでKT88のプレートに接続されてブ…
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6550 CSPPアンプ・出力段の検討

毎日寒い日が続いている。6HA5パラシングルアンプと6FJ7シングルアンプは本番機を製作する段階に来ているのだが、気温が低くてシャーシ塗装ができない。塗装の最低温度は5℃らしいので、スプレー缶やシャーシを暖めればできないことはないと思うのだが、無理して仕上がりが悪くなってしまうのでは困る。 そこで年頭に考えた6550 CSPPアン…
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KT88と6550を比較

先日の拙記事で6550 CSPPアンプのことを書いたけど、KT88と6550がどのように違うのか、データシート上で比較してみた。一般的にはKT88は6550と差し替え可能と言われている。 まずピン接続。6550は5極管みたいになっているけどKT88と同じビーム管だ。1ピンがベースシェルに接続されていたりいなかったりする。 …
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6550 CSPPアンプ

新年早々デカイことを考えてみた。考えるだけならタダなので問題ない(笑)。それは大出力アンプを製作すること(自社比)。 高音質を狙うならやっぱりCSPPかな。そこでラジオ技術2014年5月号に掲載された塩田氏によるKT88 CSPPアンプを取り上げてみよう。部品は市販品のみとする、となっているので好都合だ。 回路図を上…
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