300Bシングルアンプ・試作機を解体

天気が安定してきて爽やかに晴れるようになった。風も殆ど吹かないので塗装にはベストコンディションだ。 やりたい実験を思いつかないし、音質的にもいいだろうと300Bシングルアンプ試作機を解体した。シャーシと裏蓋、電源トランスの上下カバーを塗装する。 数時間でバラバラになった。端子のハンダはSPPONで大まかに吸い取り、ハ…
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300Bシングルアンプ・どうしようかな?

数日間300Bシングルアンプの試聴をしている。どうせなら音色の変化を確かめようと6N23PからElectro Harmonixの6922EHに差し替えてみた。 こちらのほうが温もりのある音色という感じがする。女性ボーカルがいい。でも300Bシングルアンプには透明感のある6N23Pのほうが合っているような気がする。なお私の駄耳の印象…
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300Bシングルアンプ・特性測定とNFB

300Bシングルアンプの詳細な特性を測定した。 無帰還での周波数特性。110kHz付近にちいさな踊り場があるが高域特性は優秀。 NFBをかけることにし、高域が持ち上がらない値を探ったら5~6kΩとなった。そこで2.7kΩを2本直列にして5.4kΩとした。 現状の回路図を上記に示す。C6は付けていない。 …
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300Bシングルアンプ・CRの取り付け~動作確認

300Bシングルアンプのシールド線を取り付けてGND線を緩く巻いた。電源トランスのそばを通るので3C2Vの同軸ケーブルを使った。カナレのL-3C2VSはRCAケーブルに使えばしなやかなのだが、アンプのシールド線としては太いし曲がりにくい。 続いて20個のCRを取り付ける。これで目の疲れる作業はほぼ終わった。 シャーシ…
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300Bシングルアンプ・配線中

300Bシングルアンプ試作機の進捗。目が疲れるのでボチボチ休み休み配線している。 +B電源に配線して電圧を確認。AC100Vが100.4Vの時に+Bは340Vだった。設計は342Vだから少し低め。ダミーロードは2830Ωで119.8mA流れている。 -C電源へ配線を接続、ダミー抵抗をつないで動作確認する。-Cには70…
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300Bシングルアンプ・試作機の配線開始

300Bシングルアンプ試作機の配線を始めた。AC100V系の配線をして電源トランスの電圧を確認。6N23Pのヒーター配線を済ます。 300Bのフィラメント電源はLchのみコンデンサを10000uF+4700uFから4700uF×4に変更。14700uFから18800uFへ28%の増加だが電源オン時のチャージ電流が気になる。…
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YAMAHA FS830のペグ交換

YAMAHA・FS830レフティコンバージョンのペグを交換した。現状のペグはバックラッシュは無いものの、ギア比が低いためかチューニング時に回しすぎて上や下に通り過ぎてしまい合わせにくい。 いつも行く楽器店のリペアマンにどんなペグが合うのか聞いてみたらGOTOHのSG301シリーズならポン付けできますよという。そこでSG301-01…
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300Bシングルアンプ・組み立て開始

300Bシングルアンプ試作機の組み立てを始めた。シャーシへ軽いものから順にパーツを取り付けていく。 共締めが多いと大変。MTソケットと立ラグ、+B電源とFET、フィラメント電源とSBD・3端子レギュレータ、OPTと立ラグなど。SBDをシャーシへ取り付ける時にシリコングリスを塗った。これは放熱のため。OPTのネジがチョークコイルに隠…
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300Bシングルアンプ・平ラグ作成

300Bシングルアンプの平ラグを作成した。平ラグはパーツの交換が容易、固定ネジが基本2箇所なので取り付け場所をあまり選ばないなどの特徴がある。 コツは1つの穴に全てのパーツのリードを差し込んでからハンダ付けすること。パーツのリードの片方を仮にハンダ付けすると動かなくなる。白手袋をしてハンダ付けすると、直接パーツを持っていても熱くな…
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300Bシングルアンプ・平ラグパターン作成

試作機の外装パーツを取り付けた後に平ラグを作成するつもりだったのだが、フィラメント電源の平ラグを作成したついでに他のも先に作成することにした。+B電源部、-C電源部、アンプ部それぞれの平ラグパターンを作成した。 最初に+B電源部。12Pの平ラグを用意したが9Pで収まった。2SK3234は平ラグを固定するスペーサーと共締めす…
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300Bシングルアンプ・フィラメント電源の実験その2

300BのDC点火用電源を、試作機を組む前に動作するか確認しておきたかったので先に平ラグを組み立てた。 平ラグを組んでテスト中。無事点火できることを確認。試しにコモンモードチョークをショートしてみたところ、残留リプルの値は0.12mV程度と低く抑えられることがわかった。 フィラメント電圧は4.92Vで、平ラグ~ソケッ…
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300Bシングルアンプ・OPTをケーシング

OPTは東栄変成器のOPT-22S-Zで、これをゼネラルトランスのW200黒チヂミ塗装のケースに入れる。 カットした厚紙をOPTの周りに敷き詰めていくだけなのだが、枚数が多くて定規とカッターでカットするだけで4時間くらいかかった。おかげで左肩の古傷が痛くなった。 OPTに配線をハンダ付けしフタをする前。厚紙をカットす…
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300Bシングルアンプ・仮組み

シャーシ加工が終わったので、仮組みをしてパーツの干渉や問題などがないかどうかを確認する。 ソケットプレート周りを組み立てていて、入手したUXソケットが上付けなのに気がついた。これでは沈ませても上付けのぶん浮いてきてしまう。そこでソケットを6mmのスペーサーで下付けに変更した。下付けの小さいタイプのUXソケットは絶滅寸前のよ…
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300Bシングルアンプ・ソケットプレートと裏蓋の作成

今回の記事はつまらないのでスルーするように。私が裏蓋をつけるのは動作中に持ち上げても感電しないようにというのと、ちゃんとしたゴム足をつけると見栄えがするから。それにシャーシがたわみにくくなる。 ソケットプレートは、トランスケースより真空管の背が高い場合に真空管を沈ませることで高さを揃えたいから。デザインを気にしない人はどちらも不要…
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300Bシングルアンプ・電源電圧の変動に対するプレート電流の変化 その2

先日の拙記事で電源電圧の変動に対するプレート電流の変化を見積もったが、長島さんよりR27(100kΩ)とシリーズにツェナーを入れると300Bプレート電流を安定化できるとのアドバイスを頂いた。 現状の回路を上記に示す。 回路をフィッティングし、ツェナーD13(51V)を入れR27(100kΩ→68kΩ)、R29…
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300Bシングルアンプ・シャーシの穴開け

300Bシングルアンプの穴開けを始めた。 レイアウトが決まったので穴開け図を作成。 シャーシに貼り付けて罫書き線を入れる。プリンタの調子が悪く、ましなところを貼り付けたらこうなった。各パーツの穴位置が正確であれば、パーツの相対位置がずれても問題ない。オートポンチで案内穴をマーキング。 電源トランスの角穴…
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300Bシングルアンプ・レイアウト図作成

300Bシングルアンプのレイアウト図を作成した。今回はシンメトリー案を採用。 +B電圧を高くする補助電源トランスを後ろに置き、トランスケースを被せる。OPT-22S-Zは同様にトランスケースに入れる。いつもはロッカースイッチを前面につけていたが今回は場所がなく後面に移動。 レイアウト図を印刷してシャーシに乗せ…
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300Bシングルアンプ・電源電圧の変動に対するプレート電流の変化

拙300Bシングルアンプは300Bに固定バイアス、グリッド直結でカソードフォロアの回路になっている。 固定バイアスの回路は-C電源を安定化してはいけないと言われている。ではAC100Vが変動したら300Bのプレート電流はどの程度変化するのだろうか。せっかくLTspiceがあるのでシミュレーションして調べてみた。 …
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300Bシングルアンプ・電源回路の実験

今回は電源回路のディメンジョンをフィックスするため、300Bのフィラメント電源や+B電源の実験を行った。 フィラメント電源の回路図。 バラックを組んで実験中。抵抗0.51Ωを0.28Ωにしたところフィラメント電圧5.0Vで点火できた。ところが残留リプルが5mVもある。これはLDOのドロップアウト電圧を確保でき…
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300Bシングルアンプ・回路設計その2

アンプ部の回路がほぼフィックスしたので電源回路を中心に設計を行った。 アンプ部の回路。+B、+B1、+B2、6.2Vを+Bから供給するようにした。カップリングコンデンサC2は400Vを超えない設計だが、電源電圧の変動があるので耐圧を630Vとした。 +B電源回路はLTspiceでシミュレーションした。FETリ…
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