71Aシングルアンプ2号機の構想

71Ax4.jpg
また71Aシングルアンプを製作しようと思う。たまたま何かを探していたら、アンプに挿していない手持ちの71Aが4本あるのがわかった。なんかもう発作的に作りたいと思ってしまった。作りたい時が旬なのだ。


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回路的には基本的に1号機(譲渡済み)を踏襲する。電源トランスはゼネラルトランスからPMC-95Mを購入した。現時点(2021年2月)では春日無線のKmB60FやH9-0901より安く、しかもショートリングと磁気シールドが付いている。

1号機と大きく違うのはパラレルフィードとする点。ARITO's Audio LabのSE-7K4W-GLを使用予定。こちらは発注済だ。今回の71Aシングルアンプは一生モノとなる可能性が高いので奮発することにした。東栄T-1200の普通のシングルでも良いと思うが、rpが1.75kΩの71Aに対しどの程度有効なのか試してみたい。

チョークコイルの春日無線4B-20MAは30H20mAで手持ちのを使用する。本当は50Hくらい欲しいのだが市販品で安価なチョークコイルが見つからない。

回路中に450Vの電解コンデンサが使われているのは手持ちの活用のため。FETリプルフィルタで43Vの降圧があるのは、電源トランスの120V-0-120Vタップをブリッジ整流すると+Bを確保するのがギリギリなので140V-0-120Vタップとしたから。両波整流の電源トランスの+Bタップをブリッジ整流で使うと0.6掛けしか電流が取れないが、そもそも回路の電流が少ないので問題ない。

両波整流の仕様をブリッジ整流で使うと何が問題なのか、私には見いだせないので使っているが、トランス屋さんからしたら自己責任でやって下さいと言われるだろう。

フィラメント電源にはLDOの3端子レギュレータTA4805Sを使う。このほうがスマートだと思うし安価だから。トランスの6.3Vタップから5V0.25Aを取り出すのはSBDでなくても一般整流用ダイオードで良いと思われるが、消費電流が0.25AだからLDOの発熱も少なく、小さいヒートシンクを付けておけばOKだ。

現在パーツを発注しているところ。シャーシはWATZのW250mm×D150mm×H40mm t1.0mmを入手した。これは底ブタ付き。他のパーツは秋月電子通商、千石電商、マルツに発注した。それぞれに送料がかかってしまうが、コロナ禍の中ではリスクを避けなければならない。

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この記事へのコメント

おんにょ
2021年02月20日 18:22
klmnjiさんこんばんは。
私には定電流ICのインピーダンスが気になります。
https://65124258.at.webry.info/201509/article_5.html
一般に周波数が高くなるにつれインピーダンスが低下していきます。
IXCP10M45Sのインピーダンスがどれくらいなのかわかりませんが、果たしてどれくらいなのでしょうね。