6DE7シングルアンプ・6EW7を挿してみる その2

6EW7_sylvaniax2.jpg
とある方から6EW7を2本頂いた。どうもありがとうございます。
その6EW7はSYLVANIAのクリアトップだ。早速テストしたところ出力は2W、利得は左右チャンネル揃っていた。折角なので詳細な特性を測定してデータとして残しておこうと思う。


6EW7_single_schematic.gif
6EW7の電力増幅3極ユニットのカソード電圧を88Vに調整し、各部の電圧を測定した。


6EW7_single_characteristic1.gif
諸特性を測定。左右チャンネル共に1kHzでの出力は2.0Wだった。出力は6DE7の場合の2倍近く出ている。利得がすこし増えてDFも高くなった。残留ノイズは低い。6DE7シングルアンプの諸特性はこちら


6EW7_single_freq1.gif
周波数特性。NFB量がすこしだけ増えたせいか低域と高域のレベル低下が少なくなった。


6EW7_single_crosstalk1.gif
クロストーク特性。20Hz~20kHzでは-66dB以下となっている。


6EW7_single_distortion_Lch1.gif
Lchの歪率特性。初段と出力段で歪みの打ち消しがされているのか少しカーブが弧を描いている。


6EW7_single_distortion_Rch1.gif
Rchの歪率特性。こちらのほうが低歪みとなっている。


6EW7_single_amp1.jpg
試聴結果はやはり6DE7の時の低域を増強したような感じで中高音の透明度が高く感じられる。タマのルックスは6EW7のほうが好みだし主役交代かもしれない。

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