4P1Sシングルアンプ・どうするか?

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拙4P1Sシングルアンプの音色は瑞々しく、光るものを持っているように思う。ただ音楽が無音になった時に電源トランスのビーッという唸り音が聞こえてくるのには興ざめする。

やはり+B巻線に無理をさせているのではないかと思って4P1Sのカソード抵抗を1.1kΩから1.5kΩに増やし、+Bを64mAから53mAに減らしてみたが電源トランスの唸り音は変わらなかった。やはり電源トランスを交換するしかないのか。

春日無線の特注電源トランスO-BS70型ならヒータートランスを含めて1個の電源トランスに収まりそう。ただヒータートランスの空き地をどうするか。小型のチョークコイルを置くとさらにお金がかかる。ヒータートランスはそのままで特注電源トランスを発注する手もあるけど。

特注するのならこんなかんじ。

0-210V 0.1A 21VA
0-4.3V 0.6A 2.58VA
0-4.3V 0.6A 2.58VA
0-6.3V 0.6A 3.78VA
--------------------
計     29.94VA

他にはないかと言うと、ゼネラルトランスのPMC-95MがO-BS70型よりも安く、ヒータートランス併用でいける。これなら磁気シールドとショートリング付きでなおかつ唸らないだろう。


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ただ現状の電源トランスより一回り大きくなるのでシャーシ加工が必要になる。高さはPMF-6WSの64mmに対しPMC-95Mが68mmだからすこし背が高い。

4P1SにPMF-6WSという組み合わせは、4P1SのrpがPMF-6WSのインダクタンス12H(実測)に対して高めなのだろう。だから低域の歪率は悪くなるが、シングルアンプの低音がそうであるように、このアンプもその域を出ない。そこまで気にするとOPTの交換になってしまう。

PMC-95Mでいくか。試作アンプで終わりなら電源トランスの換装は無しだが、本番機を製作するのなら換装は必須と思う。

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