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zoom RSS 4P1Sシングルアンプ・チューニング

<<   作成日時 : 2019/01/16 18:50   >>

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鋼板製の裏蓋を取り付けると残留ノイズが増えることがわかったため、アルミ板を加工することにした。


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新たに作った裏蓋(右)。これで裏蓋を取り付けても残留ノイズが増えることはなくなった。

4P1Sのカソード電流が25mAとなるようにカソード抵抗をフィッティング。1.2kΩ//16kΩ=1.1kΩとなった。これで+Bの電流が4mA減ったことになる。+Bは265Vまで上昇、歪率5%での出力は110Hzが2.0W、1kHz・10kHzが2.4Wだった。

試しにヒータートランスに鋼板製のトランスケースを被せてみたら残留ノイズは0.02mVしか下がらず効果が薄い。ならば手っ取り早く残留ノイズを下げるにはNFB量を増やせば良い。

NFB抵抗を3.3kΩから2.2kΩとし、50kHz〜60kHzの小ピークをなくすため位相補正容量の値を探ったら390pFが良かった。この状態で残留ノイズはLch 0.35mV、Rch 0.23mVとなった。NFBは4.8dBかかっている。


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現状の回路図を上記に示す。

この状態で試聴してみると(その前から短時間の試聴はしていたんだけど)、一言で言い表すのならキレがあるのにツヤが感じられる、かな。小音量で聴いていてもスケール感は充分あるし、音場感が良く再生される。

4P1Sは1本400円で入手したのだが、出力は3結でも2W出るし音は良いし71Aの0.7Wで不足という人には良いんじゃないかと思う。ST管じゃなくてロクタル管だけど。同特性の4P1Lが春日無線で1本1,166円だ(2019年1月現在)。

残留ノイズは低くなったが電源トランスの唸りが聞こえてくる。トランスケースを被せたが変わらなかった。放っといたら自然に静かになるかもと思っているがどうなんだろう。電源トランスを換装したら良いが、折角解体したアンプからの再利用を考えたのに新規購入するのはもったいない。

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