6550 CSPPアンプ・本番機の詳細な特性測定

残留ノイズの問題が片づいたので詳細な特性を調べてみた。これは試作機との比較になる。


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諸特性を上記に示す。6N23Pを入れ替えて左右の利得が揃うようにした。周波数特性・利得・ダンピングファクタ(DF)・残留ノイズは試作機とほぼ同じだった。

消費電力は最近購入したエコチェッカーで測定。従来のAC100Vに直列抵抗を入れて消費電力を求めるやり方と数値は殆ど同じ。


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周波数特性。左右チャンネルがよく揃い、高域のレベル低下も素直だ。試作機に比べて高域の落ちが少なくなっているのはOPTの1次配線を整理したせいかもしれない。


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クロストーク特性。試作機と同じだった。20Hz~20KHzでは-84dB以下を確保。


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Lchの歪率特性。各周波数が良く揃っている。歪率5%での出力は38W。


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Rchの歪率特性。各周波数が良く揃っている。6550を新品と交換したこともあり、歪率5%での出力は38Wと、Lchと同じになった。こちらのほうが最低歪率が低く、0.009%だった。

特性上では特に問題は無かった。

使用測定器
・オシレータ TEXIO AG-205
・ミリボルトメータ LEADER LMV-181B
・オーディオアナライザ Panasonic VP-7721A


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シャーシサイドのアクリルパネルを取り付けてトランスの養生テープを剥がした。ようやくすっぴん状態になった。どうかなあ?

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