持ち込み・貸し出し試聴

今、某ブログにて販売店での持ち込み試聴が話題になっている。

何だか一番大事な観点が抜けているような気がして、拙ブログに書いてみた。

というのは、試聴というのは部屋の環境に大いに左右されるということ。全く違う環境で自分が良いかどうかの判断をするのはあくまで参考にしかならないということ。

それに、スピーカーを購入したとして、その時点から音楽を楽しむという行為が始まるわけで、買ったから終わり、というわけではないのだ。まるで大学受験で合格したからOK、みたいである。

もし気に入らなかったらセッティングを工夫してみるとか、部屋の環境を変えてみるとか、アンプや入力系を変えてみるとかたくさんやることはあるわけで、その上でどうにもならなかったらさて、どうしようか、と考えればいいのだ。

私の場合はSpendorのS5eというスピーカーを使っているが、これはお店での試聴で一番目立たないヤツを選んだつもりだ。それでも自分の部屋で聴かなきゃわからない、と言ったら貸し出し試聴してくれるという。

果たして店長が自ら持ってきて部屋にセッティングし、試聴したわけなのだが、当然ここまでしてくれる行為に感謝して購入を決意することになる。まあ展示品の処分でもあったわけだし、これほどのサービスをしてもらえたということもあるだろう。

その後はそのお店とのつながりを絶ってしまった。自分が転居したのも一因だが、一番大きいのは貧乏になってお金をポッと出すことができなくなってしまったのが原因だ。

1年、真空管アンプにお金をかけなければ、そういうスピーカーを買うことができるのにねぇ(笑)。

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この記事へのコメント

こうなん
2012年02月23日 22:42
ご無沙汰しております。
12B4Aアンプはその後いかがでしょうか?

今日は、会社帰りに桜餅を買ってかえりました。
今年の冬は冷えましたが、ようやく春の気配が私のところにも。
おんにょ
2012年02月23日 23:10
こうなんさん、ご無沙汰しております。
12B4Aアンプ、ハテ?とブログコメントを読み返してみました。段々アンプが増えてきてしまい、拙アンプは待機中なのです。某掲示板でOPT-5Pを使いあぐねているみたいなことが書かれていましたが、巻線を並列に改造してマッチングトランスとして使えばいいんですよね。プッシュプル用トランスなのにあえてSRPP用として使うか?という疑問もありますが。
近所の亀戸天神も早咲きの梅が咲いてきております。もうしばらくしたら見に行ってみようと思います。
こうなん
2012年02月24日 00:04
どうもです。

実はおんにょさんに触発されて、私も改造OPT-5Pで全段SRPPアンプを製作しました。
確かに良い音がでるのですが、なぜか潤いに欠けるような気がして、うちでも常用には至っていません。

スピーカーは買った時が始まり、というのは誠にそのとおりで、目から鱗のような気がします。あの方がそれを解るようになるには、もう少し月日が必要なようですが・・・。
おんにょ
2012年02月24日 18:02
こうなんさんこんにちは。
無味乾燥な音ってやっぱり味気ないですよね。そういう音を好まれる方もいらっしゃいますが…。私はドライよりもウェットな音色が好みのようです。

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