お気楽FET差動ライン・プリアンプ・基板の作成

画像


組上がった電源基板とアンプ部基板。利得調整用に、片方の47KΩを半固定抵抗にしてある。

出力のコンデンサはWIMAの赤、0.47μF。音質的に重要なのでWIMAにした、わけではなく、単に手持ちにあったから(笑)。

信号ループの470μF 25VはnichiconのFine Goldをおごった。でも、電源基板についている470μF 35Vより大きいのはなぜ? 耐圧が低いのに、形状は大きい。ケースの高さが40mmしかないので、コンデンサの頭が飛び出てフタが閉まらなくなると困る。

ここで、マーフィーの法則。

何気なく基板に差し込んだFETやダイオード、電解コンデンサの向きは逆である。

今回は間違えなかったが、よくやるんだよね。間違えた部品を外して付け直すのは面倒だから。

電源基板に取り付けた抵抗は、設計の電圧が出なかったりすると交換しなければならないから、そのまま行くように祈るしかない。一応、電流値から所定の電圧になることを計算してあるけれど。

私が購入したロッカースイッチ、ミヤマ DS-850K-S-LR(赤LED付)の順方向電圧降下VFは仕様では1.7V。私が006P乾電池で実測したところ、1.74Vだった。LEDの順方向電圧降下は、電流の大小に係わらずほぼ一定なので、これを定電流回路用のマイナス電源に使っている。

私は赤LEDのを使ったが、黄色や緑のほうがVFが大きいので、より設計値に近くなるだろう。

この差動アンプの消費電流は、定電流回路の電流で決まる。私の用いた2SK30Aでは、Idssが4.35mAと4.33mAだったので、両チャンネル合わせた消費電流を約8.6mAとして計算すると、以下のようになる。赤字が、計算値だ。

画像



画像

部品と配線を付け終わったロータリースイッチ。マクロで撮影したから極太配線にみえるけれど、AWG22の配線だ。ここでもケースの高さ制限のためCR部品を曲げているから、なんだか人工衛星のようにも見える、わけないか。


さて、明日はケースに組み込んでの配線だ。うまくいけば、明日中に組み上がるかも。

スポンサーリンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック