0-V-2ラジオ・シャーシ設計

今回はシャーシ設計。

アンプの場合は立体的に干渉する部品が少ないのだが、ラジオではシャーシ上・下で部品が組み合わされるから複雑で難しい。バリコンとバーニアダイアルは、ずれると最悪取り付けられなくなるからカップリングを使用する。

設計するにあたり電源トランス及びチョークと、出力トランスとの漏洩磁束を実験で確認した。結果は電源トランスと出力トランスは近づけてもほぼ大丈夫だが、チョークと出力トランスは「直交」させないと誘導でハムが出ることがわかった。直交って言葉を使ってしまったが、要するに巻線の方向を90度捻って配置する必要があるということ。電源トランスが伏せ型になっているのには意味があるのだ。

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シャーシ設計は今回もSakraCadを使った。OPTとCHが直交しているのがわかるだろうか。直交すればこれだけ近づけても影響は少ない。

続いてフロントパネルのデザイン設計。サイドの補強に、アルミ板の代わりにサイドウッドを使っているのが特徴だ。スピーカーの穴開けが面倒なので、φ20mmの穴が7個だけ。縦が長く見えるのはスピーカーを沈ませるためにシャーシを加工するのが大変だからで、その分バーニアダイアルが下がって見える。持ち上げるには、バリコンを支えるアルミ板が必要なのでやってない。

バンドスプレッドを付けようかと思ったが、AM受信程度では不要だ。ただデザイン上バーニアダイアルの横ではどうしても付けられない。もし付けるには電源スイッチをボリュームと兼用にして、空いた所に入れるしかないだろう。

やはり縦が長く見えるのが気になるのでフロントパネルをツートーンにしようかと思っている。色の濃淡と、下が黒のバージョンを作ってみた。どっちがいいかなあ?

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