テーマ:CIRCLOTRONアンプ

ミニワッターCIRCLOTRONアンプ・ツートーン塗装

完成したCIRCLOTRONアンプだが、シャーシ本体に比べてトランスカバーが大きく見えるのが気になっていた。 そこでトランスカバーのみ塗装して、ツートーンにしてみようと思った。収縮色(実際の面積よりも小さく見えてしまう色)は明度の低い色や寒色系の色だそうだ。黒が一番小さく見えるので、碁石は白より黒のほうが大きく作られているとい…
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ミニワッターCIRCLOTRONアンプ・総集編(2)

ミニワッターCIRCLOTRONアンプ・総集編(1)からの続き。 試作機での問題点は2点あった。 ・高域クロストークの悪化 これは主に左右のCIRCLOTRON電源がトランスの巻線間容量で結合していることによる。普通のDEPPなら交流的にGNDショートされるので問題ないが、CIRCLOTRONはフローティング電源の…
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ミニワッターCIRCLOTRONアンプ・総集編(1)

コトは、とある掲示板に私がミニワッターCIRCLOTRONに興味あり、と書き込んだところから始まる。 なんとARITOさんに専用出力トランスを巻いて頂いた。仕様及び特性は以下のとおり。 P-P間4KΩで小出力に対応したプッシュプル用出力トランスは市販品に存在しない(例えば東栄のOPT-5PはP-P…
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ミニワッターCIRCLOTRONアンプ・本番機完成

震災後数日は何も手につかなかったが、ぼちぼち趣味を再開している。この時期自粛ばかりだが、震災の後遺症が無い限り普通の生活を送ればよいと思っている。 つまらない拙ブログだが、記事を書いてみた。震災で心が荒んでいる今、少しでも気を紛らわすことができれば幸いである。え、できない?まあまあ落ち着いて。 少しずつ進めてきたミニワッター…
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ミニワッターCIRCLOTRONアンプ・本番機の組み立て開始

久しぶりにミニワッターCIRCLOTRONアンプの進捗報告。 ARITOさんにお願いしていた電源トランスのワニス含浸ができたので(どうもありがとうございます)、コアをつや消し黒のスプレーで塗装した。ついでにトランスカバーも塗装。これは化粧カバーで隠れるからやる必要はないんだけどね。コアは塗装しないと端面が錆びてくるらしい。 …
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ミニワッターCIRCLOTRONアンプ・電源トランス換装

ARITOさんから静電シールド対策された電源トランスが届いた。どうもありがとうございます。 このトランスはフローティング電源である+B1、+B2の左右ch巻線間に静電シールドを入れたもの。そのため、左右巻線間の容量の飛びつきが少なくなっている。 早速トランスを換装し、周波数特性とクロストーク特性を測定してみた。 …
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ミニワッターCIRCLOTRONアンプ・ジーノイズ解析

拙アンプでは、真空管がヒートアップする前にジーというノイズが出る。 即ち真空管は無関係なので、回路を抜き出して考えると上記のようになる。Rchは現状、Lchは東栄Z-02ESを2個使った電源トランス分離型だ。この状態でOPT2次側での残留ノイズはRch 0.8mv、Lch 0.2mVであった。 OPT2次側でのオ…
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ミニワッターCIRCLOTRONアンプ・高域クロストーク改善その2

電源トランスの+B1、+B2配線を外してそれぞれの巻線間容量をDMMで測ってみた。 結果は上の表に示すとおり。巻線は赤~橙~黄~緑の並びで巻かれているということなので、隣り合う巻線間容量が大きいことがわかる。 巻線間容量によるクロストークの確認をするためには、左右を別トランスにするのが手っ取り早い。150Vでなくて1…
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ミニワッターCIRCLOTRONアンプ・高域クロストーク特性改善

結論から先にいうと、いろいろ手をつくしてみたがあまり改善できていない。クロストーク測定時に被測定側6N6Pのグリッド同士をショートさせても高域のクロストークが殆ど減らないことから、出力段でクロストークが生じているのがはっきりしている。 製作当初のクロストーク特性。 左右chのカップリングコンデンサが接近してい…
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ミニワッターCIRCLOTRONアンプ・シャーシ加工検討

というわけで、半ば発作的に買ってしまったぺるけさんのミニワッター汎用シャーシ。今月度予算の半分を使ってしまった。1mm厚アルミなので軽い。NC加工だろう、正確無比な感じ。 赤い丸印のところが、追加加工するところ。電源トランス、出力トランス、平ラグ板の取り付け穴。平ラグ板は12Pのものを計4個付ける必要がある。 …
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ミニワッターCIRCLOTRONアンプ・本番機シャーシの検討

私が製作しているミニワッターCIRCLOTRONアンプは1W以上出ているので正確には「ミニワッター」じゃなくて「ワッター」だなあ。じゃあQRP・CIRCLOTRONアンプではヘンだし、やっぱりそのまま行くことにしよう。 6N6Pに電流をもっと多く流してB電圧が下がれば出力は低下する代わりにドライブするのは楽になるはず。 懸案…
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ミニワッターCIRCLOTRONアンプ・NFBをかける

とりあえず、ということで6dB程度のNFBをかけることにし、手持ちの抵抗から2.2KΩを使用して6.4dBのNFBをかけてみた。オシロで10KHzの矩形波を見てリンギングの様子から補正コンデンサは不要と判断した。 最初に諸特性から。周波数特性は高域が伸びて-3dBで260KHzにもなった。まるで半導体アンプだ。出力は歪率が…
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ミニワッターCIRCLOTRONアンプ・両チャンネル作成完了

ミニワッターCIRCLOTRONアンプは両チャンネルの作成が完了した。 画像を見るとわかるけれど、配線が多くて、しかもとぐろを巻いている。各平ラグ基板の配置をよく考えないと配線が入り乱れてしまう。電源トランスやOPTの配線は本番機のレイアウトが未定なので短くできない。 両チャンネルの各部電圧を測って記…
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ミニワッターCIRCLOTRONアンプ・出力の計算と出力段ドライブ電圧

(1) 出力の計算 CIRCLOTRONでは2管の出力を並列合成するので、ロードラインはOPTのP-P間インピーダンスそのままで引くという。 合成ロードラインはDEPPと同様、管の動作点Ebb、Ip=0mAからスタートしてOPTのP-P間インピーダンスの直線を引き、Eg=0Vのラインと交わる点がEpmin、Ipmaxとなる。…
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ミニワッターCIRCLOTRONアンプ・片チャンネルだけ作成

ミニワッターCIRCLOTRONアンプはようやく片チャンネル分の配線が終わった。あちこちとぐろを巻いているけど試作機だから勘弁してね。 いきなり電源オンしてしまったが、今回もすんなり動作した。NFBはかけていないが、ボリュームを回しても、8Ω負荷を開放にして入力を与えても発振の兆しすらない。 回路図に測定した…
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ミニワッターCIRCLOTRONアンプ・実験機の進捗

ミニワッターCIRCLOTRONアンプの進捗。 ようやくFET、CRD、Trの選別が終わった。FETはIdssで選別しているが、本当はバイアスをかけて実機選別したほうがペアが揃うだろう。でも実験機を組むのにそこまでしなくても良いと思うし、壊しちゃう可能性もあるから厳密なことはやっていない。 FETは温度変化に敏感なの…
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ミニワッターCIRCLOTRONアンプ・実験機のシャーシ加工

ミニワッターCIRCLOTRONアンプの進捗。 シャーシ加工がヤダー、ということで昔使ったシャーシで実験機を作ることにした。 6AU6再生式ラジオの加工で工具類が出してあるので、電源トランスの取付金具を作った。 購入して初めてハンドニブラーを使ってみたが、どうしてもかじる両側が波打ったり傷がついてしまう。予定した加工穴…
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ミニワッターCIRCLOTRONアンプ・詳細回路設計

ARITOさんからスペシャル電源トランスと出力トランスが届いた。 どうもありがとうございます。 そこで、ミニワッターCIRCLOTRONアンプの詳細回路設計をしてみた。 動作は相変わらず理解していないけれど、出力段がカソードフォロアのプッシュプルアンプに見えて仕方がない。もしそうだとすると出力段6N6Pの利得は1倍未満…
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ミニワッターCIRCLOTRONアンプ

コトは、とある掲示板に私がミニワッターCIRCLOTRONなら興味あり、と書き込んだことから始まる。私の場合、形から入ることが多いのだが、今回はちがう。 なんとARITOさんに特製出力トランスを提供して頂けることになった。4KΩ:8Ωで、1W at 40Hzの仕様だ。 CIRCLOTRONの解説はどこかのWebページを読んで…
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