テーマ:EL32シングルアンプ

EL32シングルアンプに7C5を挿してみる

拙EL32シングルアンプを7C5に差し替えてみようと思う。前回は6AH4GTだったから金太郎飴的記事になるのは否めないが、巷に差し替えて聴いてみたという記事はあふれているけど特性までちまちま測定したのは私くらいしか居ないに違いない。 7C5は6V6系のロクタル管で特性は同じとされている。7C5は専用のロクタルソケットで…
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EL32シングルアンプに6AH4GTを挿してみる

拙EL32シングルアンプを6AH4GTに差し替えてみようと思う。6AH4GTはシングルでも良い音がするらしい。一度聴いてみたいと思っていた。 EL32と6AH4GTのピンコネを上記に示す。EL32はトップグリッド(G1)で、6V6GTとの差し替えを考慮し5ピンにグリッドの配線がしてある。6AH4GTはグリッドが1ピン、…
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3結にツェナー

3結のシングルアンプにツェナーが入れてあるのを見ないのはなぜだろうか。普通に考えると、ツェナーはアバランシェ降伏によりノイズが発生するため雑音が増えてしまうはず。スクリーングリッドとはいえグリッドにツェナーを入れるなんてとんでもない! 拙17JZ8 CSPPアンプやPCL83 CSPPアンプは5結だがスクリーングリッドにツェナーを…
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EL32シングルアンプ・リニューアル完成

EL32シングルアンプのリニューアルが完了した。前のを解体したのは今年の5月だったから、中断を挟んで結構時間がかかったことになる。 すでにEL32パラシングルアンプやEL32差動プッシュプルアンプを製作しているので、今回のは音質やデザインで見劣りしないものにしようと思った。 回路図を上記に示す。初段は2SK117…
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EL32シングルアンプ・本番機の特性測定

試作機と回路的に同一なので、特性に違いがないかどうかの確認となる。 諸特性を上記に示す。周囲温度や電源を投入してからの時間、測定誤差などにより試作機とはわずかに異なっている。残留ノイズは0.01mV程度低くなったが誤差だ。 周波数特性。試作機と同じ。 クロストーク特性。試作機に比べ高域のR→Lが低く…
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EL32シングルアンプ・配線~動作確認

EL32シングルアンプの配線の続きを行う。アンプ部基板を取り付けて配線する。インシュロックタイで束線したので試作機よりはまとまったかな?最後にカソード抵抗とコンデンサを取り付けたら完了だ。 シャーシ内部はこんな感じになった。アンプ部のGND配線を入力のシールド線に巻きつけてある。 簡単な配線チェック後に真空管を挿して…
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EL32シングルアンプ・シャーシ磨きと組立

塗装したシャーシと裏蓋が乾いたかな、というところで磨きを行う。#2000のペーパーで表面のゴミを取り、コンパウンドの粗目・細目・極細の順に磨いた。磨き傷が取り切れないのはもっとキズ消しのようなもので磨く必要があるのだろうか。ある程度磨けたらコーティング剤を3度塗りして傷が目立たなくなったので良しとする。 こんな感じになった…
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EL32シングルアンプ・解体とシャーシ塗装

6J6パラプッシュプルアンプはクリスマスまで1週間くらい稼働させたいので優先的に作業を進めてきた。だからEL32シングルアンプは今年中の完成を目ざすことにした。 試作機を解体する前にEL32のグリッド電圧とカソード電圧を確認。当初よりバイアス電圧がいくぶん浅くなっているが極端な変化はないようだ。 続いて解体に取り掛かる。1時…
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EL32シングルアンプ・6V6GTを挿してみた

フト思ってEL32シングルアンプのタマに6V6GTを挿してみた。6V6GTは何かのおりに買ってあったPhilips ECGのペア球。ソケットの5ピンに1Gの配線をしてあるからそのまま対応可能だ。ヒーター電流が2本分で0.4Aから0.9Aとなるので直列抵抗を調整。 得られた電圧から特性図に7KΩロードラインを引いてみた。…
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EL32シングルアンプ・試作機の特性を測定

組み立てが完了したEL32シングルアンプ試作機の動作に問題がないか、特性を調べてみた。 無帰還の状態での利得は32~33倍で設計の25倍に対し多い。おそらく2SK117のgmがシミュレーションより高いせいではないか。周波数特性は高域の-3dB点が63~66KHzと伸びている。残留ノイズは両チャンネルとも0.24mVで問…
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EL32シングルアンプ・配線完了~動作一発OK

EL32シングルアンプの配線の続きをやる。OPTの配線が邪魔なので先に処理してしまう。次に電源基板に予め配線を取り付けてから固定する。電源トランスからの配線とGNDだけ接続して電源基板の動作チェック。 シャーシ内部はこんな状態。+Bは無負荷なので361Vくらいまで上昇、トランスの+Bタップは283Vくらい。整流後と+Bの電…
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EL32シングルアンプ・試作機組み立て~配線中

EL32シングルアンプ試作機の組み立てを始めた。試作機で確認するのは主に諸特性で、特にクロストークや残留ノイズに問題が無いかどうか。NFB量や位相補正容量のフィッティングを行う。 私には配線の取り回しを一気に頭に入れるような能力は無いから行き当たりばったりで配線してしまう。気になるところがあれば本番機で直すつもりだし、そのほうがき…
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EL32シングルアンプ・仮組み2回目

作り直したシャーシにパーツを仮組みして干渉がないかどうか、さらに外観を確認する。最初の仮組みのようすはこちら。 どうかなあ?バランス良くなったでしょ? TANGOの向きも正面から見て正立するようにした。 USソケットは金属スペーサーを使って6mmの落とし込みにしてみた。10mmの予定だったがシャーシ内に…
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EL32シングルアンプ・シャーシ加工2回目

苦行をもう1回やることにした。それはシャーシ加工。先日完了したEL32シングルアンプのシャーシは厚すぎて気に入らない。(株)奥澤に電話をかけたらO-27の在庫ありということだったので1個買ってきた。 O-27はW250mm×D150mm×H40mmで、O-26はH60mm。この差はデザイン的にかなり影響することがわかった。これから…
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EL32シングルアンプ・平ラグ基板作成

EL32シングルアンプの平ラグ基板を作成した。それぞれ電源部とアンプ部となる。初段用の電源回路を無理やり電源部の平ラグに載せてしまった。 これは電源部の平ラグパターン図。これに至るまで4回書き直している。 完成した電源部の平ラグ基板。パターン図と180度回転しているけどまあこんなもん。100uFの電解コンデン…
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EL32シングルアンプ・仮組み

シャーシ加工が完了したのでパーツを組み付けてみた。電源トランスの固定ビス穴を修正する必要があった他は問題なし。電源トランスはノギスで寸法を測っているのになぜ合わないんだろうね? 組んでみてしまった!と思った。シャーシが高すぎる。これくらいのサイズのアンプではH40mm~50mmでないとバランスが取れないのだ。奥澤のO-26…
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EL32シングルアンプ・シャーシ加工

今回は体力の要るシャーシ加工編。シャーシは奥澤のO-26でW250mm×D150mm×H60mm、t1.0mm。それ用の裏蓋も製作した。 いきなり穴開け完了画像。電源トランスの角穴はコッピングソーで開けた。また、OPTとUSソケットの穴はシャーシパンチを使用。t1.5mmのに比べると2/3の労力で済むので加工時間が短い…
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EL32シングルアンプ・OPTをトランスケースに入れる

EL32シングルアンプに使うOPT、KA-5730をトランスケースW66mm×D66mm×H90mmに入れることにした。当初はトランスケースにOPTを接着するか、アルミプレートを作って固定するか迷ったが、結局アルミプレート方式にした。 トランスケースの底板とはOPTのバンドがはみ出してしまうので、斜めに入れないと固定で…
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EL32シングルアンプ・再製作スタート

そろそろEL32シングルアンプの再製作をスタートしようと思う。前回のが回路設計編で、もう3ヶ月経ってすっかり忘れてしまっている。 使用するパーツのうち、残っているものを集めてみた。トランスと真空管はあるから他のパーツを集めるにしてもあまり金額がかさむことはないはず。 今回はOPTにトランスケースを被せるべくヤクオフで…
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EL32シングルアンプ・フルモデルチェンジ

EL32シングルアンプは解体してしまったわけだけど、EL32は手持ちにたくさんあるし、いずれまた新たに製作しようと考えている。 コンセプトは初段FETでTrカスコード、エミッタフォロア直結でEL32を振る回路方式でEL32は三結とする。なるべくコンパクトに組みたい。 再設計するにあたり、トランス類は再利用する。電源トランスは…
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EL32シングルアンプ・解体

EL32シングルアンプを解体した。増えすぎたアンプを整理するためと、新たに製作したアンプの置き場所を確保するためだ。 EL32を使った真空管アンプはEL32パラシングル、EL32プッシュプルがあるので今回解体したシングルアンプは影が薄かった。 数時間後にパーツの状態になった。シャーシ内を塗装しているため線材のビニール…
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EL32シングルアンプ・本番機が完成

6SL7GTとEL32を入れ替えたり取り替えたりして残留ノイズが低くて利得の揃った組み合わせを探した。 再度、詳細な特性測定を行う。 最初はレイアウト的な要因でLchの残留ノイズが高いのかと思っていたが、6SL7GTを左右入れ替えたら逆にLchが低くなった。 周波数特性は125KHzにディップがあっ…
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EL32シングルアンプ・本番機動作OK

EL32シングルアンプの配線の続きをやる。+B電源基板のチェックOK。 配線はほどなく終了。CRの取り付けに入る。何せ部品数が少ないので、順調に終わる。配線チェックも完了。 ついでに裏蓋の足を取り付けた。M4のネジ長は15mm。少し長い。手持ちのナットが無くなってしまったので買ってこなければ。 電源を入れて電圧をチェッ…
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EL32シングルアンプ・配線中

少しブログ更新の間が空いた。アンプ製作はぼちぼち進んでいる。毎回同じ繰り返しなのによく飽きないもんだ。偉大なるマンネリか。 EL32シングルアンプの塗装が乾いたようなので、ようやく組み立てを開始。 EL32グリッドのRCAジャックはシャーシの塗装をリューターで剥がした。また、アースを取るところは菊ワッシャ(菊座金)を入れたの…
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EL32シングルアンプ・本番機スタート

EL32シングルアンプの進捗。 そろそろいいだろう、と本番機を製作することにした。まだすこし実験したい点があるのだが、本番機で確認すればいいだろう。 試作機を解体した。ハンダ屑だらけになるのが嫌だ。ハンダ吸い取り線を使ったらどうか。いまはハンダ吸い取り器"SPPON"だけを使ってるけど、1回吸い取る毎にセットし直さなければな…
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EL32シングルアンプ・小改造

EL32シングルアンプの進捗。まだ気になるところをいじっている。 +BのFETリプルフィルタは出力電圧を決めるのに62KΩと1MΩを使っている。1MΩと並列に接続されたコンデンサ47μFの充電スピードが早く、ヒートアップ時EL32に過電流が流れる原因となっていたので、同じ比率で100KΩと1.62MΩ(=1MΩ+620KΩ)にした…
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EL32シングルアンプ・出力段の信号ショートループ

EL32シングルアンプを小改造した。出力段の信号ショートループを試してみた。 回路図を上に示す。C3のつなぎ先をOPTの16Ω端子から+Bに変更しただけだ。但しコンデンサの耐圧が不足するので、手持ちで350V47μFのものにした。OPTを含む信号ループは確かに短縮されるが、出力管に入力される信号ループは遠回りになる。 …
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EL32シングルアンプ・歪率特性と温度評価

EL32シングルアンプの出力管に、今度は6V6GTを挿してみた。グリッドバイアスが浅くて、-15Vになった。 これはもしかして、と思って歪率特性を取ってみると、これまでで一番低歪みとなった。5%歪みでの出力は2.1W。やはりそうだ。 春日無線のEL32シングルアンプは、EL32の動作点がEb=230V、Ik=29…
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EL32シングルアンプ・12A6GTYに差し換え

EL32シングルアンプの出力管を12A6GTYに替えて再び詳細な特性測定を行う。こんなことをいちいちちまちまとやる人って、きっと私以外にはいないかもしれないね(笑)。 諸特性はEL32の時と殆ど一緒。 周波数特性も殆ど一緒。 クロストーク特性は左右の特性がほぼ同じになった。グリッド配線の取り回し…
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EL32シングルアンプ・動作点変更

EL32シングルアンプは5%歪みでの出力が1.3Wしかないので、何とかならないかなと思っていた。 EL32の動作点は、Eb=248V Ip≒25mA Eg=-21.2V。おそらく動作点がEp-Ip特性の右下過ぎて2次歪みの多いところになってしまっているのだろう。 対策としては、EL32のIpを増やす、対GNDのグリッド電圧を…
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