テーマ:6550 CSPPアンプ

6550 CSPPアンプ・ミニオフ会準備

じつは7月22日(土)にソフトンで6550 CSPPアンプを持ち込みミニオフ会をやって頂けることになった(参加者は締め切り済)。善本さんありがとうございます。 アンプの運搬には宅急便を利用する。だから運搬に耐えられるように準備をする必要がある。まず最初にDCバランスを確認したところ、殆どずれていなかったので再調整はしなくても大丈夫…
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6550 CSPPアンプ・完成

私は小出力アンプばかり製作しているが、若い頃は大出力アンプへの憧れがあった。でも自室で聴く限り出力はミリワット級で十分とわかった。それで音が気に入れば満足だ。 大出力アンプはどうしても重くなる。あまり重いアンプは移動できないので作れないという事情がある。でも真空管アンプビルダーとしては1台くらいは作って所有したいという思いを巡…
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6550 CSPPアンプ・本番機の詳細な特性測定

残留ノイズの問題が片づいたので詳細な特性を調べてみた。これは試作機との比較になる。 諸特性を上記に示す。6N23Pを入れ替えて左右の利得が揃うようにした。周波数特性・利得・ダンピングファクタ(DF)・残留ノイズは試作機とほぼ同じだった。 消費電力は最近購入したエコチェッカーで測定。従来のAC100Vに直列抵抗を入れて…
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6550 CSPPアンプ・残留ノイズ低減

現状の6550 CSPPアンプは残留ノイズがLch 0.24mV、Rch 0.16mVと試作機での90μV(0.09mV)に比べて多い。試作機と本番機で何が違うといったら、本番機ではチョークを2個並べてその間に入力のシールド線を通してあることくらい。 シールド線やそれに巻きつけてあるアンプ部のGND配線を竹ピンセットで突いてみると…
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6550 CSPPアンプ・配線チェック~動作確認

配線が完了した6550 CSPPアンプの配線チェックを行う。電源部とアンプ基板自体は動作確認が済んでいるので、配線の接続チェックと真空管ソケット周りを重点的にやった。 大丈夫そうなので、真空管を挿さないで電源投入、初段の電圧をチェック。次に真空管を挿して電源投入、電圧チェック。問題無さそう。 実測の電圧を赤字で示す。…
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6550 CSPPアンプ・本番機配線完了

6550 CSPPアンプ本番機は配線の続きをやる。 OPTの1次配線を早く片付けたい。6550ソケットへの6本×2をまず接続。次は+B電源の配線を済ませた。電解コンデンサも取り付けてしまう。 電源の平ラグ基板へ接続する配線の本数を数えたら全部で17本もある。全部接続した後で基板を固定。GND配線もある程度済ませてしまう。 …
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6550 CSPPアンプ・本番機配線スタート

6550 CSPPアンプ本番機の配線を始めた。まずAC1次配線(白)からスタート。ヒューズ側が電源トランスの0V端子になるように合わせた。単に回路図に合わせたかっただけで特に意味はない。 次はヒーター配線(青)を行う。試作機の配線を残してあるので配線の長さや曲がり具合がわかりやすい。6550はAWG20で、6N23PはAWG22で…
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6550 CSPPアンプ・本番機組み立て開始

6550 CSPPアンプ本番機の組み立てを始めた。解体してしばらくしたらいろいろ忘れてしまい、真空管ソケットの向きはどうだったっけ?とか、立ラグはどこに取り付けてあったっけ?などでなかなか進まない。 RCA端子のGNDピンは2個をあらかじめハンダ付けしておき、ナットを回す時に供回りしないようにする。真空管ソケットのネジ止めがやり難…
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6550 CSPPアンプ・シャーシ塗装完了!

株式会社奥澤にお願いしたシャーシ塗装が出来上がったので引き取りに行ってきた。どうもありがとうございます! シャーシはグレーのハンマートーンに塗装してもらった。さすがに本業だけあって綺麗に仕上がっている。たしかブラスト加工をしてあるので塗膜は強力のはず。 皿モミやネジ穴が埋まるかと思ったが、意外と塗膜が薄いので大丈夫そ…
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6550 CSPPアンプ・本番機の前準備

6550 CSPPアンプはシャーシの溶接部をリューターに付けたペーパーコーンで均し、不要なRCA端子をパテ埋めした。パテを水研ぎした後にシャーシを洗剤で洗って乾かした(画像無し)。 (株)奥澤へシャーシと裏蓋を持っていって塗装をお願いした。いま混んでいて仕上がりに10日位かかるそう。その間に本番機を組み立てる前準備をする。 …
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6550 CSPPアンプ・試作機を解体

そろそろ本番機の製作に取り掛かろうと思う。6550 CSPPアンプの試作機を解体した。 いつも思うんだけど解体は早い。もし初めて真空管アンプを組んで動かなかったら、解体して作り直したほうがきれいに配線できるし動くんじゃないかなあ? ダブルチョークと立ラグ用の取り付け穴を追加工した(赤丸印)。OPTの下となるの…
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6550 CSPPアンプ・6550を追加購入

やっぱり赤熱させてしまった6550の1本が気になって仕方がない。クラシックコンポーネンツに行ったらマッチドペアが売られていたのでつい購入してしまった。 注意1秒、出費が9,000円。自己嫌悪に陥る。しかし音が出ないわけではないので予備に回し、右チャンネルの2本を新品の6550に交換した。バイアス電流は40mAに合わせた。バイア…
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6550 CSPPアンプ・ドライブ管を6N23Pに替えてみる2

改造自体はすぐできたし変換ソケットの製作も時間がかからなかった。改造は抵抗を2本外すだけで元に戻せるようにしてある。 回路図を上記に示す。V1とR14が変更箇所。 始めに諸特性を測定した。よくもまあちまちま測定するよね、と自分でも思う。 裸利得が5687WAの時の倍程度に増え、NFB量も12.7~12.…
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6550 CSPPアンプ・ドライブ管を6N23Pに替えてみる

6550 CSPPアンプはドライブ管に5687WAを使用しているが、本番機を製作する前に6DJ8系のタマで音色を確認しておきたかった。 私がいつも使用している6922ではEp maxが220Vで、ブートストラップでは耐圧不足で使えない。では6N23PならEp maxが300Vとなっているのでどうだろう。 ブー…
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6550 CSPPアンプ・ダブルチョークに変更

前回は+BにFETリプルフィルタを追加したわけなのだが、回路が複雑になるのがどうも気に入らなかった。そこでチョークを追加してリプルを減らしたらどうなるのか試してみることにした。 回路図を上記に示す。C21とC23は手持ちがあったので100uFとした。チョーク追加による電圧降下は2.4Vだった。+Bは347Vとなり、リプルは…
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6550 CSPPアンプ・異常発振対策

6550 CSPPアンプにブートストラップをかけたら170KHzの15Vrmsくらいで異常発振した。これはLchのみで、プレートチョークの+Bへ行く配線を外したら解決した、ように見えた(苦笑)。 OPTの配線をつついてみたら、やはり発振したりしなかったりすることがわかった。OPTの配線は余った分をそのまま押し込んでいることもあって…
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6550 CSPPアンプ・110Hzの歪率改善

ブートストラップに改造した6550 CSPPアンプは110Hzの歪率が0.1%より下がらず1KHz・10KHzと乖離している。そこで+BにFETリプルフィルタを入れることで改善されるかどうか実験してみた。 追加したFETリプルフィルタの回路を上記に示す。10uFの電解コンデンサが無かったので3.3uFで代用。 …
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6550 CSPPアンプ・+Bのリプル低減

ブートストラップに改造した6550 CSPPアンプは110Hzの歪率が0.1%より下がらず1KHz・10KHzの歪率と乖離している。原因はおそらく+Bの残留リプルと思われる。 プレートチョーク版ではプレートチョークに行く電源にCRを入れてリプルを約1/10に減らすことで110Hzの歪率が改善したが、ブートストラップ版では電圧降下が…
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6550 CSPPアンプ・ブートストラップに改造

6550 CSPPアンプはプレートチョークによるドライブとしているが、ブートストラップの音も聴いておこうと思った。基本的にはプレートチョークを外し、ドライブ管のプレートを対極の出力管のプレートに抵抗を介してつなげば良い。 回路図を上記に示す。赤枠で囲ったところが今回の変更箇所。6550のグリッド抵抗を47KΩから100KΩ…
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6550 CSPPアンプ・6T9 CSPPアンプと比較試聴

6550 CSPPアンプは聴き込んで大体のイメージがつかめたので、6T9 CSPPアンプと比較試聴してみた。 6T9 CSPPアンプは低音にボリューム感があり、それがスケール感の大きさにつながっている。久しぶりに聴いたけど爽やかだしやっぱりコレいいよ。 6550 CSPPアンプはチョークドライブが躍動感のある…
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6550 CSPPアンプ・動作中の各部温度

放射温度計を用いて動作中の6550 CSPPアンプの温度を測定してみた。室温は20℃、1時間くらい稼働させた時の温度を測定した。放射温度計は光沢のある金属の測定時には黒体テープを貼れとあるけど、まあ大体の温度が測れればよしとした。 各部の最高温度はこんな感じになった。6550と5687WAは最高140℃。スズ60%、鉛40…
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6550 CSPPアンプ・ドライバ管毎の歪率特性

6550 CSPPアンプのドライバ管を5687WA/12AU7A/12AU7/6N6P/6FQ7それぞれに差し替えた時の歪率特性を備忘録として残しておくことにした。回路は同一。ドライバ管によってグリッドバイアス電圧が異なるためプレート電流が異なってくるが無視した。 各ドライバー管の利得、NFB量、カソード電圧を上記に示…
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6550 CSPPアンプ・初段FETを熱結合

6550 CSPPアンプの動作中はCT付きプレートチョークKL10-05のDCバランスが変動している。値は±0.3Vくらい。しかも時間でどんどん変化していく。コアギャップが設けられていないのでなるべく低く保ちたい。 先日例の掲示板にこんな内容の記事が投稿された。拙6550 CSPPアンプは初段2SK117の差動で5687WAのグリ…
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6550 CSPPアンプ・KL10-05の許容不平衡DC電流

6550 CSPPアンプはドライブ段にセンタータップ付プレートチョークKL10-05を採用している。このチョークコイルはコアギャップを設けていないため、DCバランスが崩れると特性が悪化してしまう。 そこでどの程度の不平衡DC電流なら問題ないのか、実験で確かめてみることにした。実験では無帰還とし、20Hzでの出力1V8Ω(125mW…
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6550 CSPPアンプ・スクリーングリッド電圧を上げてみる

6550 CSPPアンプの現状は6550のスクリーングリッド電圧(Esg)が200Vの設計だが、これを225Vに上げたらどうなるか確かめてみた。 Esg=200Vのロードラインを上記に示す。6550の特性図が無くてKT88で代用しているが、ニーポイント(Eg1=0V)がロードラインと交わるところがすこし低いように見える。 …
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6550 CSPPアンプ・入力にケーブルをつなぐとノイズが出る

現状の6550 CSPPアンプは実使用状態でDAC出力からRCAケーブルでアンプに接続するとブーンとジーの混ざったノイズがSPから聞こえる。耳を近づけないと聞こえないが、入力ショートでの残留ノイズが低いのに変だ。 アンプ測定治具のところでケーブルのGND同士をショートさせたら残留ノイズは1.4mVに増えた。これは電源トランスを囲む…
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6550 CSPPアンプ・110Hzの歪率特性解析その2

フト思い立って+Bのチョーク後のフィルターコンデンサC5を増量してみた。47uFに47uF追加で110Hzの最低歪率は0.07%、47uFに47uF×2追加で0.06%まで下がることがわかった。ドライブ段の残留リプルが歪率に影響しているに違いない。ドライブ段の+BにCRによるフィルターを追加しよう。 変更後の回路図を上記に…
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6550 CSPPアンプ・110Hzの歪率特性解析その1

6550 CSPPアンプは110Hz※の歪率が下がらず1KHzや10KHzと異なるカーブを描いている。ドライブ段や出力段のDCバランス調整をしてみても下がらない。何が原因なのだろうか。 ※100Hzではオーディオアナライザの針が大きく振れてしまい測定できないので110Hzとした。 まず無帰還の状態にして歪率特性を測定…
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6550 CSPPアンプ・入力オープンでの残留ノイズ解析

6550 CSPPアンプはNFBをかけた状態で入力オープンでの残留ノイズがLch 0.3mV、Rch 3mVとRchが一桁高い。このため実使用状態でDACのボリュームを最小にしてもジーッというノイズが聞こえる。 ボリュームレスなので、RCA端子から初段部のゲートに行く配線をシールド線に変更したがあまりノイズは減らなかった。シールド…
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6550 CSPPアンプ・NFBと特性測定

6550 CSPPアンプはNFBをかけるべく値を探ることにした。どうせなら目標の利得である15倍までドカンとかけてしまおう。結果、NFB抵抗値は1.3KΩとなった。 周波数特性を調べてみると60KHz付近で小ピークが認められたので、位相補正容量390pFを入れたらピークをフラットにすることができた。この状態でダミーロードのON/O…
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