テーマ:42シングルアンプ

42シングルアンプ・特性測定

42シングルアンプ1号機は結局OPTをイチカワトランスITS-10Wのままとした。残留ノイズの解析を行ったが、76のヒーターハムが主体のようだった。ヒーターバイアスを試したところ、Lchは半減したがRchはむちゃくちゃ増えてしまうので断念した。 予備の76を使って利得を揃えるようにタマの並びを変えた。また30kHzのピークはNFB…
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42シングルアンプ・OPTを換装する?

11年ぶりに42シングルアンプ1号機を引っ張り出してきた。OPTをイチカワトランスのITS-10WからWELCOMEのT-4646Sへ換装しようと思う。とりあえず現状の特性がどうなっているのか確認してみた。 周波数特性。低域と高域(30kHz)にピークがあるし、さらに高域にはピークとディップが繰り返し出ている。低域のピ…
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42シングルアンプ・GEの42を入手

東芝の42の1本の具合が悪いのでGEの中古の42を2本入手した。本当は同じ外観の東芝42が欲しいのだが手に入りそうにない。 ずんぐりとした外観で(これが普通か)、管内は薄くカーボンスートされている。 テストを兼ねて動作チェックしてみた。中古とはいってもバイアスは深いし十分使えそう。残留ノイズも低い。ただ特性は…
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42シングルアンプ2号機・完成

事の起こりはユニバーサル実験アンプに42を挿してみたところから始まる。とても自分好みの音が出たのでちゃんとしたアンプに仕立てようと思った。ただST-14の42に比べてPMF-5WSのちっぽけなOPTではいかにも見劣りする。そこで値上がり前に買ったISOのFC-12Sを充てがうことにした。 回路図を上記に示す。初段は…
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42シングルアンプ2号機・動作確認と特性測定

配線チェックが完了した42シングルアンプ2号機の動作確認を行う。まず真空管を挿さずに電源オン、グリッド電圧が56V前後になることを確認。次に真空管を挿して42のカソード電圧が82Vとなるように調整。すばやく各部の電圧をチェック。 設計と大差ないようなのでSP端子にDMMをACレンジにして接続、RCA端子に指を触れて電圧が上昇するの…
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42シングルアンプ2号機・配線完了

42シングルアンプ2号機の配線はあと真空管ソケット周り、GND配線、アンプ部基板を残すだけなので順調に進んだ。 真空管ソケット周りは実体図を描かず頭にインプットして行った。とは言っても3結だから簡単だけど。 OPTのFC-12Sのハンダ付けはどうするのが良いのだろう。私は端子のハンダを取り除き配線をマスキングテープで仮固定し…
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42シングルアンプ2号機・配線中

42シングルアンプの配線を始めた。まずAC1次配線を済ませて電源オン、電源トランスの電圧を確認。続いてヒーター配線を済ませてヒーター電圧の確認。 ヒューズホルダーやACインレットのハンダ付け部分が尖っているとシャーシに手を突っ込んだ時に引っ掻いてしまうので、紙やすりで削って引っかからないようにしている。こんな面倒なことをや…
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42シングルアンプ2号機・組立開始

1階実験室にコタツ板1枚程度のスペースを確保できたので、42シングルアンプ2号機の組立を始めた。組立自体は仮組みで確認しているので問題はなかった。 電源トランスを固定しようとしたらボルトがシャーシ穴に入らない。電源トランスはボルトをキャップボルトに交換したが、締める時に位置がずれてしまったようだ。ボルトを緩めて位置を修正、…
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42シングルアンプ2号機・シャーシ磨き

乾燥のために吊るしておいたシャーシ・裏蓋・トランスカバーの磨きを行う。浴室で#2000のペーパーで水研ぎをする。小さい木片にペーパーを巻き付けて研ぐ。角や縁は磨かないように注意。 今回セルローススポンジで水気を拭き取りながらやると研ぎ具合がわかって好都合だった。アバタ状態が滑らかになるまで研いだ。隅の方はアバタが残ってしまったが下…
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42シングルアンプ2号機・塗装

穴開けの終わったシャーシと裏蓋の保護ビニールを剥がし、リューターにつけたペーパーコーンで罫書き線やバリ、溶接跡を削った。下地をていねいに処理すると塗装で厚化粧する必要がない。 浴室で#400のペーパーで縦横斜めに水研ぎ。ガスレンジで水気を飛ばした後にカットした広告紙を貼り付けて塗装準備完了。 こんな感じになった。 …
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42シングルアンプ2号機・仮組み

ユニバーサル実験アンプを解体した。2時間あまりでバラバラになった。そのパーツを流用して42シングルアンプ2号機を製作する。シャーシ加工が終わった42シングルアンプ2号機の仮組みをしてみた。 電源トランスの背が低い、というかFC-12Sの背が高くない? FC-12SはW78xD72xH95でFE-12SはW83xD78x…
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42シングルアンプ・シャーシ加工

42シングルアンプ2号機のシャーシ加工を行う。まずシャーシの穴開け図を作成して印刷、カットしシャーシに貼り付けて罫書く。オートポンチを打って準備完了。 シャーシの穴開け図。ACインレット・ヒューズ・ブロック電解コンデンサの干渉は確認したが全体のバランスは未チェックなので未練が残る。 ブロック電解コンデンサとソケットプ…
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42シングルアンプ2号機・レイアウト検討

ユニバーサル実験アンプは42シングルアンプ2号機としてキックオフしたわけだが、シャーシの寸法を検討したところ幅250mmではトランス同士がくっついてしまう。それより幅広いシャーシは幅300mmとなり、(株)奥澤の O-45(W300mm×D170mm×H50mm、t1.5mm)を考えてみた。 シンメトリー案。ユニバーサル実…
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42シングルアンプ・スタガー比実験

42シングルアンプの初段とドライブ段間、ドライブ段と出力段間の各カップリングコンデンサの値を変更し、スタガー比をほぼ1とした実験を行ったので紹介しよう。それぞれのカップリングコンデンサの値を0.01μF、0.022μFとしてある。 初段の低域時定数 flv1 76のrpとRLの並列値に次段グリッド抵抗を加えた抵抗値とカップリング…
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42シングルアンプ・最終特性

42シングルアンプの製作がほぼFixしたので公開する。と言うほど大げさなものではないけどね。 「ペン音」というのはどんな音色か?というテーマだったけれど、固有の音色はどうも存在しないようだ。真空管スーパーラジオのように、5極管の標準接続でNFB無し、トランス1次側と並列にコンデンサを抱かせるといった回路からくる音色がペン音…
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42シングル・測定

42シングルアンプの周波数特性を測定してみた。KNFBのみでオーバーオールNFBはかけていない。 意外に良い特性だ。20Hzで-4dB、高域は30KHzで-3dBといったところか。100KHz付近にピークがあるので、NFBをかけたら補正コンデンサが必要になるだろう。 ここで書かなければならないことがある。じつは、出力…
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42シングルアンプ・音出し

ようやく全てのCR部品(コンデンサ・抵抗)の取り付けが終わった。回路が簡単なせいか、すかすか~な感じ。CRのリードに絶縁チューブ付けとけば良かったかもしれない。 回路図にマーカーを使ってチェックした個所にしるしをつける。入力からたどって出力段まで終了。電源部はすでにテスト済みだ。 電源コードをつなぎ、真空管を挿す。電…
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42シングルアンプ・配線

とりあえず配線がほぼ完成したところで公開。 AC一次、ヒーター配線が完了したところでヒーターの点灯式を済ませてある。 この段階までくると完成を急ぐあまり写真を撮り忘れたりするものだが、数台アンプを作っていると気長に構えることができるようになるのだ。 配線はJISの9色による色分けを基本としているが、+Bは茶色の…
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42シングルアンプ・擬装

擬装状態の42シングルアンプを初公開! なーんだ、つまんないの~ってところだろうか。トランス類の取り付けが完了したので、真空管を挿して撮影してみた。 擬装はもちろんトランスの傷つき防止のためで、トランスをティッシュで覆い、さらに厚手の広告紙でくるんだものだ。サンオーディオのキットで同じような保護がされていたので、以来…
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42シングルアンプ・実体図作成

塗装が乾いたので、真空管ソケットや立ラグを取り付けて実体図の作成に入る。 その前に、回路図で信号ループを確認する。 上の回路図の赤線で示したのが信号ループだ。交流だから、矢印とは反対向きにも信号が流れている。GNDに向かった信号は消えて無くなるわけではなく、戻り道がある。その信号は、けなげにも迷うことなくGNDからの…
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42シングルアンプ・塗装

やっとシャーシその他の塗装が終わった。 穴開けの済んだアルミシャーシを、400番の紙ヤスリで水とぎして荒らす。これは塗装の食いつきを良くするためだ。次に、プライマーを2回塗った。ホコリがつくので乾いたら2000番の紙ヤスリで除去する。その後、黒のつや消しスプレーで3回塗った。乾くごとに紙ヤスリでホコリを取るのは前述のとおり…
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42シングルアンプ・回路設計その2

手持ちの電解コンデンサをごそごそ、見つかったもので回路図の容量を決めてみた。 回路図は他に、42のスクリーングリッドへコンデンサ10uF追加、+Bのブリーダ抵抗330KΩ追加等の変更を加えている。 (2008.11.4追記) 回路図でカップリングコンデンサの接続ミス発覚!正しくなるように修正済み。 ここで、低域特…
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42シングルアンプ・サイドウッドとシャーシ加工

ようやく製作過程を紹介できるところまで進んだ。 上の画像はサイドウッド。ホームセンターで木っ端を買い、ステインで着色、ニスを塗った。2週間位かかって現在乾燥中。かなりピカピカにしたつもりだが、画像だとそうは見えないのが残念。 ステインは油性で色はウォールナット。当初ハケで塗ったら濃く染まり、喜んでいたが油性ニ…
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42シングルアンプ・シャーシ設計

シャーシは奥澤のO-9(350×200×60,t1.2)だ。今回もCADツールであるSakraCadを使って設計してみた。 SakraCadのホームページはこちら↓ http://www.pluto.dti.ne.jp/~ran-yu/sakracad/index.html アンプのデザインは結局、電源トランスと出力トラン…
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42シングルアンプ・回路設計

今回は回路設計だ。最初に初段及びドライバ段の76の動作点を決め、ロードラインを引いてみた。 Ipは初段に1.5mA、ドライバ段に2mA流している。バイアスが割合深いタマなので、かなり自由がきく。 初段76の動作点 Eg=-4V, Eb=75V, Ip=1.5mA, RL=62KΩ, rp=14KΩ ドライバ段の動…
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42シングルアンプ・KNFB実験

おお、今回の記事でオーディオのテーマが100回になった。2008年1月にブログを書き始めてもうそんなになるのか。つまらない日記ばかりだけど、よくぞこんなに書いたもんだ。 今日もつまらない(楽しい?)実験。本当は製作記事を載せたいのだが、仕事の都合で進んでいない。まあ製作記事なら他のWebでも沢山あるので、そちらを眺めて欲しい。 …
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42シングルアンプ・部品購入とトランス実験

42シングルアンプの進捗を少々。内容は部品集めとか実験とかで殆ど進んでない。 ラジオデパートB1Fの奥澤で買ってきたアルミシャーシ、O-9(350×200×60,t1.2)。値段は1,417円。 また、サイドウッド用にドイトから木っ端を買ってきた。板が80円にカット代が120円の合計200円。 真空管オーディオフェ…
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42シングルアンプ・バラック実験

今回はつまらない(楽しい?)実験だ。 電源トランスの実力がわからないため、どのくらいの+B電圧が出るのか予想がつかない。そこでバラック回路を組んで実験することにした。 回路図中に6SN7GTを使った妙な回路があるのがわかるだろうか。これは、電圧増幅段の消費電流を想定した定電流回路だ。NJM317FのADJには、対GN…
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42シングルアンプ・レイアウト検討

電源トランスの漏洩磁束実験をふまえてのレイアウト検討。前回はサイズ300mm×200mmのシャーシを想定していたが、部品が並びきれないことがわかり、横幅を広げてサイズ350mm×200mmとした。これは奥澤のアルミシャーシ O-9 (350×200×60, t1.2)に相当する。 最初は最もオードソックスと思われる、電源トランスと…
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42シングルアンプ・漏洩磁束実験

出力トランスのHAMMOND 125ESEがバンド型のハダカなので、電源トランスからの漏洩磁束によるハムが心配だ。シャーシに取り付ける前に、どれだけ影響があるのか調べてみた。 出力トランスの1次側にミリボルをつなぎ、電源トランスの1次側にAC100Vを入力する。出力トランスを移動させてミリボルの振れを見てみる。出力トランスの2次側…
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