7C5ラインアンプのボリュームを交換 昔作った7C5ラインアンプのボリュームがガリになってしまったので交換することにした。 このラインアンプは擬似定インピーダンス型アッテネータを使っている。無線と実験2006年1月号の松並氏の記事を参考に製作したもの。 回路図を上記に示す。ボリュームは100KΩAカーブの4連で、回路図のようにボリュームの中点… トラックバック:0 コメント:8 2013年05月21日 続きを読むread more
7C5ラインアンプのメンテナンス・再び 2011年2月にメンテナンスした7C5ラインアンプだが、最近また調子が悪くなってきてしまった。 どうも右チャンネルが歪っぽい時があったり、無音の時にウーンとうなっていたりする。7C5のてっぺんを指で揺するとスピーカーからボソボソッ、ガリガリッって音が出る。 どうやら真空管ソケットの接触が悪くなっているみたいだ。真空管… トラックバック:0 コメント:2 2011年11月30日 続きを読むread more
7C5ラインアンプのメンテナンス 常用オーディオシステムには7C5ラインアンプを使用しているが、久しぶりにメンテナンスをやってみた。 これはMJの2006年1月号に載っていた松並氏の6V6ラインアンプを元にしたもの。但し、6V6の代わりに7C5、GZ32の代わりに5AZ4を使ってロクタル管アンプとなっている。要するにへそ曲がり(笑)。 最初に表面についたホコ… トラックバック:0 コメント:0 2011年02月25日 続きを読むread more
7C5ラインアンプ・球の選別 常用している7C5ラインアンプから、ごくたまに左チャンネルからピーという小さい音がするようになった。これは、真空管の電極の支持が弱くて発振してしまうため。そこで、別の球に変えてみることにした。 7C5はロクタル管だ。ロクタル管はもともと車載用途として開発された。だが7C5をラインアンプとして使用するとなると、マイクロフォニックノイ… トラックバック:0 コメント:0 2008年05月10日 続きを読むread more
7C5ラインアンプの周波数特性 かねてより気になっていた7C5ラインアンプの周波数特性を調べてみた。 このアンプの入力ボリュームには擬似定インピーダンスアッテネータを使用している。入力から見た場合と出力から見た場合に於いてインピーダンスが一定であるが、信号レベルが変えられるという不思議な回路である。 ボリュームの位置を、時計で言う9時、11時、13時、15… トラックバック:0 コメント:0 2008年04月15日 続きを読むread more
ラインアンプ MJの2008年3月号に845ラインアンプが、ラ技の2008年3月号に3A5の ラインアンプが載っている。それぞれ直熱管を使ったのが共通点で 真空管自体はえらく違う。 私は7C5のラインアンプを製作して常用している。これはMJの2006年 1月号に載っていた松並氏のラインアンプを元にしたもの。ただし 電源トランスにTA… トラックバック:0 コメント:0 2008年02月13日 続きを読むread more