テーマ:6AH4GTパラシングルアンプ

6AH4GTパラシングルアンプ・完成

きっかけは拙EL32シングルアンプに2本だけ入手した6AH4GTを差し替えてみたことだった。クリアでワイドレンジ、女性ボーカルに艶がある。これはイケると判断。その後ヤフオクで4本入手したのでアンプとして仕立ててみようと思った。 世の中には全段差動アンプの作例が沢山ある。優等生的だが音が自分の好みに合わない。ではパラシン…
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6AH4GTパラシングルアンプ・動作確認と特性測定

配線が完了した6AH4GTパラシングルアンプ本番機の配線チェックを行う。電源部とアンプ部基板はチェック済なので回路図と照合しながら間違いやハンダ不良がないかを重点的に確認。 チェックが終わったら電源投入して電圧を確認。大丈夫そうなので真空管を挿して再び電源投入、+Bと各カソード電圧を見る。SP端子にDMMをACレンジにして接続、R…
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6AH4GTパラシングルアンプ・配線

6AH4GTパラシングルアンプ本番機の配線を行う。試作機を解体した時の配線を取ってあるので長さがわかる。基本的に配線は再利用しない。というのは解体時にカットしたりして短くなっているから。 いつものようにAC1次配線から始めた。電源トランスへの配線が終わったら電源投入してタップの電圧を確認。それが済んだらヒーター配線。3A流れるとこ…
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6AH4GTパラシングルアンプ・組立開始

6AH4GTパラシングルアンプ本番機の組立を始めた。まずは塗装した電源トランスから。 ボルトは六角穴付きボルト(キャップボルト)に交換した。このほうが見栄えがするからなのだが、黒色酸化皮膜が錆びるという人は塗装すれば良いし、ボルトが絶縁されてしまうという人は元のままのほうが良い。そのへんはこだわっていない。 磁気シー…
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6AH4GTパラシングルアンプ・磨き

塗装が完了したのでシャーシと裏蓋の磨きを行う。簡易焼付け塗装(高温乾燥)を行うと翌日にはすでに乾いている。ペーパーがけしてみて消しゴムのカスのように取れる場合はまだ乾いていない。 浴室で#2000のペーパーを小さい木片に巻きつけて水研ぎをする。裏蓋から始めた。どのくらい削れているかはセルローススポンジで水気を拭き取ってみればわかる…
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6AH4GTパラシングルアンプ・塗装

慌ただしい2日間だった。まずは塗装を剥がした電源トランスのパーツから再塗装する。上下カバーと磁気シールド板、チョークコイルはプラサフで2回塗装。 今回の塗装で使うスプレー類。マットの黒は磁気シールド板とチョークコイル、ダークグレーマイカメタリック1E9は上下カバーとシャーシ、裏蓋に使う。 今回は上下カバー、磁気シ…
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6AH4GTパラシングルアンプ・電源トランスの塗装剥がし

電源トランスの上下カバー・磁気シールド板の塗装を剥がす。元々の黒塗装の上にシルバーで再塗装してあった。 用意したのはホルツの塗装はがし液(ペイントリムーバー)、刷毛、ウエス、ポリエチレン手袋、輪ゴム、新聞紙、空きビン(画像は中身が入っているけど指摘しないでね)、ウェットティッシュなど。ポリエチレン手袋は2重にはめて輪ゴムでずれ…
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6AH4GTパラシングルアンプ・試作機を解体

6AH4GTパラシングルアンプの試作機を解体した。特性や音質は問題ないと思うし、そろそろ本番機の製作に取り掛かりたい。解体するとやりたい実験を思いつくことがあったりするが、きりがないのでここで一旦打ち止めにする。 数時間でバラバラになった。パーツはハンダをSPPONでおおまかに取り除き、ハンダ吸い取り線を使ってきれいにした…
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6AH4GTパラシングルアンプ・ゲッター消失

6AH4GTパラシングルアンプで使用したうちの2本のゲッターがほぼ消失してしまった。うち1本はプレート電流が減ってエミ減の状態となった。2本のゲッターはこんなかんじ。管内でガスが発生し吸着したために減ったのだろうか。 6AH4GTは実効プレート電圧194V、プレート電流30.5mAでプレート損失は5.9Wで使用している。最大プ…
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6AH4GTパラシングルアンプ・安定性

6AH4GTパラシングルアンプは高域が伸びていることもあり、NFBをかけていることから安定性はどうなのか確かめてみた。 NFBに関する基本特性を上記に示す。オープン・ループゲインとクローズド・ループゲインは実測値。帰還定数β=150/(150+6300)=0.0233となる。ループゲイン(オープン・ループゲイン×帰還定数)…
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6AH4GTパラシングルアンプ・回路変更

6AH4GTパラシングルアンプの回路変更を行う。変更箇所はOPTの2次8Ωの代わりに6Ωを接続して3.3KΩ:8Ωとすることと、ヒーターを4本並列にすること。NFBの見直しも必要か。 変更前にカソード電圧を測ったら、1本が66.1Vから62.9Vと低くなっておりゲッターも減ったようでカソードのコーティングが剥がれて管内に付着してい…
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6AH4GTパラシングルアンプ・試作機の改善検討

特性的には改善をしたいがむしろ副作用のほうが目立ってしまう可能性があるのでやりたくないという気持ちがある。 例えば利得をもう少し下げたい。現状は21.4倍で、初段FETを2SK117から2SK30Aに変更したとすると、今度は利得がその半分程度になる。私が製作するアンプの利得は15倍~20倍程度が多いのでむしろ利得が低い部類になって…
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6AH4GTパラシングルアンプ・特性測定

裸利得が67倍と多すぎるので減らしたい。簡単な方法として初段カスコードのソース側に電流帰還をかけてしまおうと思う。具体的にはNFB回路のRinを増やすこと。現状は68Ωになっているのを半固定抵抗に替えて増やしていったら150Ωで利得が44倍程度になったので、これで行くことにした。 とりあえず簡単に特性を再測定。利得が下がっ…
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6AH4GTパラシングルアンプ・動作確認

6AH4GTパラシングルアンプの配線チェックを行う。RchのSP端子への配線が+ー逆になっていた。信号ショートループのコンデンサ2個への+Bがつながっていなかった。やはりまじめにチェックしないとミスがある。 真空管を挿さずに電源オン、グリッド電圧が50Vとなるように調整。続いて真空管を挿して電源オン、電圧を測るがどうもおかしい。+…
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6AH4GTパラシングルアンプ・配線完了

6AH4GTパラシングルアンプの配線の続きを行う。まずは真空管ソケット周りから着手。 +Bとプレートの配線が終わったところ。OPTからの配線(黄色は+B、橙色はプレート)の配線をカットせず長いままだけど大丈夫かなあ?本番機では短くカットするつもり。 GNDの配線を行いRCA端子近くの立ラグにシャーシアースする。アンプ…
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6AH4GTパラシングルアンプ・配線中

6AH4GTパラシングルアンプの配線を始めた。AC1次配線を済ませて電源トランスの電圧を確認。続いてヒーター配線を済ませて点灯式。ヒーター電圧は6.7Vだった。 シャーシ内のようす。まだガラガラだけど。 点灯式。上から覗き込むとヒーターの明かりが見える。 電源基板に10本の配線を取り付けて結線、電源基板…
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6AH4GTパラシングルアンプ・試作機の組立開始

6AH4GTパラシングルアンプ試作機の組立を始めた。仮組みを解体してシャーシと裏蓋の保護ビニールを剥がし、バリ取りをした。組立は本番機を想定している。工具をシャーシにコチーンとぶつけたりするが本番機では避けなければいけない。USソケットは2.5mmのスペーサーを入れて沈ませたらほぼツライチになった。 外装パーツを取り付け終…
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6AH4GTパラシングルアンプ・平ラグ基板作成

6AH4GTパラシングルアンプの平ラグ基板を作成した。電源部1枚、アンプ部2枚の計3枚。 これは電源部の平ラグパターン。CT GNDと書いてある端子は電源トランスのCTへ配線し、そのCTからGNDへ接続する。これはリプル電流をGNDへ流さないため。 完成した電源部の平ラグ基板。電解コンデンサの頭が裏蓋に接触し…
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6AH4GTパラシングルアンプ・平ラグパターン検討

6AH4GTパラシングルアンプの電源部とアンプ部における平ラグパターンを検討してみた。 はじめに電源部から。リプルフィルタの2SK3234はシャーシに取り付ける。2本の39KΩ2Wの抵抗はそれぞれ0.7Wの発熱があり、ツェナー1N5378Bに直結するとしばらく電圧が変動してしまう。今回は抵抗が高温になっても良いから周囲の素…
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6AH4GTパラシングルアンプ・電源トランスを換装

OPTが電源トランスからの誘導ハムを拾わないどうかが気になる。面倒なので誘導ハムの実験を省略してしまったんだなあ。 フト解体したアンプから取っておいた電源トランスを思い出した。それはノグチトランスのPMC-190M。PMC-190Mは磁気シールド・ショートリング付きなので漏洩磁束をかなり抑えられると思われる。こっちのほうが安心だ。…
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6AH4GTパラシングルアンプ・仮組み

アキバへ出かけて足りないパーツを買ってきた。これで不足がなければひととおり揃ったことになる。 上記は千石電商で扱っているTAKMANの酸化金属皮膜抵抗5W。小型シリーズで緑色をしており私はイモムシと呼んでいる。 常温(20℃)での実測値を上記に示す。驚いたことに±1%以内に収まっている。表示はJ級で±5%…
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6AH4GTパラシングルアンプ・シャーシと裏蓋の加工

1階実験室に穴開けの準備をしてシャーシと裏蓋の加工を行った。掲載した画像はダンボールのないほうに向けてあるが、実際はダンボールだらけだ。 シャーシに罫書き線を入れオートポンチでマーキング。穴開けは相変わらず電動ドリルとドリルスタンドでやっている。電源トランス・ロッカースイッチ・ACインレットの角穴からスタート。 …
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6AH4GTパラシングルアンプ・レイアウト設計

前回のレイアウト検討を元に6AH4GTパラシングルアンプのレイアウト設計を行った。結局ブロック電解コンデンサはやめてチョークコイルを置くようにしてみた。 SakraCadでサクッと作成。USソケットの固定穴が45度の斜めになっているのは6AH4GTが一番見栄えのする角度だからで、そのために立ラグが固定できないので専用の穴を…
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6AH4GTパラシングルアンプ・レイアウト検討

シャーシを買ってきたのでパーツを乗せてレイアウト検討をしてみた。シャーシは(株)奥澤のO-45 (W300mm×D170mm×H50mm t1.5mm)とした。 シンメトリにすると例のアンプに似てしまうのでオーソドックス案にしてみる。電源トランス前の空き地が気になるかな。 小さいチョークを乗せれば埋まるけど、…
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6AH4GTパラシングルアンプ・全体回路作成

(株)奥澤へシャーシを買いに行ったらノグチトランスの店が珍しく開いていたのでチョークPMC-415Hの在庫を確認したら無いと言われた。1月に確認した時には2月には入る予定と言われたし、2月に確認したら無いといわれた。もし入荷したとしてもすぐに売れてしまうのだろうし、来週入ると言われたけれど信用できないのでもう買わないことにした。代わりに…
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6AH4GTパラシングルアンプの構想

着手予定の71AパラシングルアンプはチョークコイルにPMC-415Hが入手できず頓挫している。KAC-5150に変更してしまおうかと思っている。そのうちに別のシングルアンプ計画が浮上してきた。それは6AH4GTを使ったシングルアンプだ。 ヤフオクでGEの6AH4GTを4本入手した。普通なら全段差動アンプを作ろうと考えるところだ…
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