4P1Sシングルアンプ・電源トランスを換装

アキバへ出かけてゼネラルトランスでPMC-95Mを購入。シャーシを加工するためパーツを取り外した。


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+B電源基板はブリッジ整流に改造。横向きになっている電解コンデンサは底蓋に頭がつかえてしまうため。


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作図した紙をシャーシに貼り付けて加工する。

角穴を広げるのにはハンドニブラーを使った。平ヤスリで形を整えて仕上げ。電源トランスのボルト穴をドリルで開ける。切り屑がシャーシ内部に残らないように注意した。


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こんなふうになった。

電源トランスを取り付ける前に端子のハンダに追いハンダしてSPPONで吸い取った。これはハンダ付けをスムーズにするため。

電源トランスを取り付けた後に配線を元に戻すが、ヒーター配線を先に行った。AC5V→6.3Vにより追加する抵抗が平ラグの改造ではできないことがわかり、ソケット側に抵抗を追加することにした。


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AC1次配線や+B電源基板を取り付けて配線をつないだ。これで電源トランスの換装が終わったことになる。


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改造した電源トランス付近のアップ。

配線チェック後に真空管を挿して電源投入、+Bは277Vになった。これは予定通り。フィラメント電圧が4.2Vのところ3.9Vと低めに出たので追加した6.2Ωと並列に39Ωをつないだら4.2V弱になった。データシートからフィラメント電圧は3.9V~4.7Vに入っていれば良いので、これで良しとした。


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回路図に実測値を赤字で記入した。

次回は詳細な特性を測定する予定。

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