8B8全段差動アンプ・配線完了~初期評価

8B8ppの配線を進める。

平ラグ基板に長めに切った配線をハンダ付けして本体に仮置き。配線をちょうど良い長さに切る。基板を取り出し、配線の末端の被服を剥いて予備半田。再び基板を設置して配線をハンダ付けし基板を固定、という手順で行った。


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シャーシ内部のようす。結構ごちゃごちゃしている。

配線が完了したらチェックを2回行い、真空管を挿して電源投入。+B電圧と8B8の五極部カソード電圧のチェックを素早く行う。

各部の電圧チェックで大体合っていることを確認。SP端子にテスターをつなぎAC電圧測定モードにし、入力ボリュームに指を触れて電圧が出るのを確認する。今回も一発動作OK。やったね!

真空管を入れ替えてDCバランスが取れ、左右チャンネルの利得が揃う組み合わせを探す。


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初期評価での特性は上記のとおり。残留ノイズは当初Lchが10mV、Rchが1.5mVあったが、アンプ部基板のGND配線がDC-DCの下を通っていたのを初段GNDから最短でアース母線につなぐようにしたら減少してLch 0.8mV、Rch 1.1mVになった。

利得は24倍前後と十分で、これなら6dB程度のNFBをかけても総合利得は12倍となる。

出力は1.5Wと残念ながら目標の2Wに届かなかったが、歪率5%で測定したらどうなるだろうか? 今後NFBをかけて詳細な特性を測定する予定。

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