42プッシュプルアンプ・サンスイH10-10の周波数特性

H10-10x2.jpg
入手したサンスイのH10-10は10kΩppで出力は10W。特性がどうなのか気になったので、EL32プッシュプルアンプで測定してみることにした。


EL32pp_schematic.gif
EL32プッシュプルアンプの回路を上記に示す。OPTはTANGOのFE-25-8で8kΩpp。インピーダンスが違うけれど周波数特性を調べるだけなので問題ない。なおH-10-10の特性測定時にはゾベル(0.1uFと10Ω)を外した。


H10-10_freq_experiment.jpg
Analog Discoveryで周波数特性を測定中。


H10_10_freq_No_1.png
No.1の周波数特性。高域に凸凹が殆どない。


H10_10_freq_No_2.png
No.2の周波数特性。こちらも高域に凸凹が殆どない。


H10_10_freq_No_1_NFB.png
No.1にNFBをかけてみた。位相補正容量330pFがNFB抵抗に付いているのでご参考。


H10_10_freq_No_2_NFB.png
No.2にNFBをかけてみた。

H10-10はカタログでは10Hz~70kHzで-3dBとなっているが、高域特性に凸凹が少なく優秀ということがわかった。

42プッシュプルアンプは実質2段アンプだし、NFBが安定してかかるんじゃないかなあ?

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