71Aシングルアンプ2号機・平ラグパターン作成 71Aシングルアンプ2号機の平ラグパターンを作成した。それぞれ+B電源部、アンプ部(2枚)、フィラメント電源部(2枚)となる。全部で5枚。 最初は+B電源部。じつはコレ、6Z-P1シングルアンプの平ラグパターンと同じ。一部CRのディメンジョンが異なっているだけ。 アンプ部。こちらも6Z-P1シングルアンプから… 気持玉(4) コメント:0 2021年02月27日 オーディオ 真空管アンプ 71Aシングルアンプ 続きを読むread more
71Aシングルアンプ2号機・レイアウト設計 71Aシングルアンプ2号機のレイアウト設計をしてみた。基本的には1号機と同様、シンメトリー配置とした。 まだ検討中の段階だけど、とりあえずこんなふうになっている。電源トランスの後方にチョークコイルを2個置く。むき出しのままだと良くないのでアクリルケースを被せようと思う。アクリルケースの固定には垂直取付用ブロックを使う。これ… 気持玉(1) コメント:0 2021年02月25日 オーディオ 真空管アンプ 71Aシングルアンプ 続きを読むread more
7C5 CSPPアンプ・出力管をRCAに変更 RCAの7C5は4本しかないと思っていたんだけど(うち1本はノイズが出る)、7C5ラインアンプに2本挿してあるのを思い出した。そこでラインアンプにSYLVANIAを挿し、7C5 CSPPアンプをRCAに変更してみた。 これで頭がギンギラギンで統一できた。これぞロクタル管という気がする。 7C5を適当に挿してからDCバ… 気持玉(2) コメント:0 2021年02月23日 オーディオ 真空管アンプ 7C5 CSPPアンプ 続きを読むread more
71Aシングルアンプ2号機・フィラメントDC点火実験 71Aシングルアンプ2号機のフィラメントDC点火実験を行った。71Aのフィラメント定格は5.0V0.25Aとなっている。これをLDO(ロードロップアウト)の3端子レギュレータでDC点火する。 実験風景。 実測の電圧を赤字で示す。AC100Vが103Vと高め。TA4805Sの最小入出力電位差は電流が0.5Aのと… 気持玉(1) コメント:0 2021年02月21日 オーディオ 真空管アンプ 71Aシングルアンプ 続きを読むread more
71Aシングルアンプ2号機の構想 また71Aシングルアンプを製作しようと思う。たまたま何かを探していたら、アンプに挿していない手持ちの71Aが4本あるのがわかった。なんかもう発作的に作りたいと思ってしまった。作りたい時が旬なのだ。 回路的には基本的に1号機(譲渡済み)を踏襲する。電源トランスはゼネラルトランスからPMC-95Mを購入した。現時点(202… 気持玉(2) コメント:2 2021年02月19日 オーディオ 真空管アンプ 71Aシングルアンプ 続きを読むread more
7C5 CSPPアンプ・完成 このアンプは6T9 CSPPアンプを解体し、トランス類を再利用して製作したものだ。 6T9 CSPPアンプは音質的には満足していたが、アンプの佇まいに違和感があった。トランスに比べて真空管の背が低すぎる。それなら手持ちの真空管の中で7C5なら6T9より背が高いしサマになるのではないかと考えた。 7C5はヒーター~カソード間耐圧… 気持玉(1) コメント:4 2021年02月15日 オーディオ 真空管アンプ 7C5 CSPPアンプ 続きを読むread more
7C5 CSPPアンプ・7N7を7AF7に差し替えてみる 手持ちに7AF7が2本あるので差し替えてみようと思う。7AF7と7N7はピン配置が同じでヒーター電流などが異なっている。7N7は6SN7GTと特性が同じだが、7AF7は12AU7に近いかんじ。 7AF7 6.3V0.3A μ=16 2100μmhos 7N7 6.3V0.6A μ=20 2600μmhos とりあえず… 気持玉(1) コメント:0 2021年02月12日 オーディオ 真空管アンプ 7C5 CSPPアンプ 続きを読むread more
7C5 CSPPアンプ・詳細な特性を測定 7C5 CSPPアンプにNFBをかけることにする。6dBとなるNFB抵抗の値をボリュームで確認したら2.4kΩだった。手持ちの関係ですぐに出てきたのは2kΩだったので、この抵抗を使うことにした。詳細な特性を測定してみた。 NFB量は6.8dBだった。周波数特性は高域が99kHzまで伸びた。5%歪みでの出力は9.7W~10.… 気持玉(2) コメント:0 2021年02月10日 オーディオ 真空管アンプ 7C5 CSPPアンプ 続きを読むread more
7C5 CSPPアンプ・動作確認 配線チェックをしっかり行い、+Bおよび+B1がGNDとショートしていないことを確認。+Bにダミーロードを接続し7N7を挿して電源オン。7N7の電圧を確認する。すこし高め。続いて7C5を挿して電源オン、各部の電圧を測定。大丈夫そう。 SP端子にDMMをつないでACレンジにし、RCA端子に指を触れて電圧が上昇するのを確認。動作一発OK… 気持玉(1) コメント:0 2021年02月08日 オーディオ 真空管アンプ 7C5 CSPPアンプ 続きを読むread more
7C5 CSPPアンプ・配線完了 前回はどこまでやったんだっけ?そうだった、電源部の動作確認後にコンデンサの耐圧不足が見つかったんだった。 OPTの配線をつないでSP端子からNFB配線(緑と黒の撚り線)を取り付けたところ。 GND配線の後、アンプ出力段の平ラグに配線をつないで固定した。Lchの平ラグ下が配線で混み入った状態に。この時はNFB配… 気持玉(1) コメント:0 2021年02月07日 オーディオ 真空管アンプ 7C5 CSPPアンプ 続きを読むread more
7C5 CSPPアンプ・回路変更 +B1の動作チェックの時に、電圧増幅段は半導体だと勘違いしてしまった。実際はFETと3極管のカスコードで、3極管がヒートアップするまで電圧増幅段に電流が流れない。+B1が無負荷の状態だと500V以上になる恐れがある。JJのブロック電解コンデンサの耐圧は500Vなので、規格を超えてしまうかもしれない。 上記は元にした6T9 … 気持玉(3) コメント:0 2021年02月05日 オーディオ 真空管アンプ 7C5 CSPPアンプ 続きを読むread more
7C5 CSPPアンプ・配線開始 7C5 CSPPアンプの配線を始める前に端子名一覧を作成した。基本的には同じ端子名をつないでいく作業になるはず。 最初にAC1次配線をして電源トランスの電圧を確認。続いて7C5と7N7のヒーター配線をする。 AC1次側やヒーター配線はACなので撚るようにしている。交流電流が流れるところは撚ることで外部への漏洩磁束を少なく… 気持玉(1) コメント:0 2021年02月03日 オーディオ 真空管アンプ 7C5 CSPPアンプ 続きを読むread more
7C5 CSPPアンプ・平ラグ作成 7C5 CSPPアンプの平ラグを作成した。それぞれアンプ部4枚(初段と出力段)、+B電源部、+B1電源部、-C電源部の全部で7枚。 最初にジャンパー線を、リード線の端切れでホチキスの針のように作る。次に平ラグに乗るパーツを集めてテスターで値を確認、リードをフォーミングする。AWG24の撚り線でジャンパー線を作成。FETなどの短いリ… 気持玉(2) コメント:0 2021年02月01日 オーディオ 真空管アンプ 7C5 CSPPアンプ 続きを読むread more