7C5 CSPPアンプ・シャーシの穴開け開始

7C5 CSPPアンプのシャーシの穴開けを始めた。穴開け図を印刷してシャーシに貼り付け、定規とカッターで罫書く。センターにオートポンチでマーキングする。

電源トランスの角穴から始めた。ステップドリルで穴を開けた後、ハンドニブラーで齧って穴を広げ、コッピングソーで一周くり抜いた。

平ヤスリで端面を整えた。穴は見えなくなるし、こんなに綺麗にする必要は無いんだけどね。几帳面な性格だからこうなる。
ここまでできればどうだ参ったか!って気分になるよ。1.2mm厚のアルミで何を考えているのやら。

必殺ドリルスタンドの裏技。高さが不足した場合、こんなやり方ができる。

ACインレットの穴が開いた。角R仕様なのはACインレットを取り付けた時に四隅が見えてしまわないため。

ロッカースイッチの穴はノギスで測って13mm×19.2mmで正確に開けた。広げすぎるとガタガタしてしまう。
後は丸穴だけなので、ちまちま開けていけば終わる予定。
この記事へのコメント
私が使っているのはコッピングソーです。ジグソーなどの電動工具はケガが怖いので使えません。
ここに簡単な記事があります。https://65124258.at.webry.info/201503/article_4.html