E130シングルアンプ・PMF-7WS-1014を試す

E130シングルアンプのOPTをアンディクスオーディオのOPT-S14からゼネラルトランスのPMF-7WS-1014に換装してみようと思う。前回の拙記事でインダクタンスは約30Hあることがわかったし、低域のレベル低下が抑えられるかもしれない。

E130はIpが25mAと設計当初より低くなっているので、OPTの1次インピーダンス14kΩでも動作点そのままでフィットしそうだ。特性図が見つからないのであくまで予想だけど。


E130_single_schematic1.gif
回路図は上記のようになる。NFB抵抗はとりあえず値をそのままとする。


E130_single_inside1.jpg
OPT-S14の1次側とNFB抵抗を外してPMF-7WS-1014をバラックで接続。


E130_single_characteristic1.gif
Lchでの諸特性の比較を上記に示す。NFBは4.0dBとなった。周波数特性は低域が伸び、高域の低下が早くなった。変圧比が変わるので利得も低下するが、損失も変わるので一概には言えない。DFは増えた。


E130_single_freq1.gif
無帰還とNFB有りでの周波数特性を上記に示す。OPT-S14に比べ低域にカーブが移動した。高域は103kHzと200kHzにピークがある。OPT単体で測ったのと異なる結果になった。


E130_single_distortion_Lch1.gif
歪率特性。歪率5%での出力は110Hzでは3.2W、1kHzでは3.6W、10kHzでは2.8Wとなっている。OPT-S14では110Hzが特に悪めだったが、PMF-7WS-1014では各周波数であまり差が出ていない。

結果が良さそうなのでOPTの換装をすることに決めた。

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