12A6GTY CSPPアンプ・動作確認

配線チェック後に12A6GTYを挿して電源投入する。電圧が極端に違わないのを確認後、6N23Pを挿して再度電源オン。各部の電圧に設計と大きな違いが見られないのを確認。RCA端子に指を触れ、SP端子のAC電圧が上昇するのを確認。動作一発OKだ。


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回路図に実測の電圧を赤字で記入した。12A6GTYのカソード電圧がすこし高く、プレート電流が数mA設計より多い。スクリーングリッド電流はDMMで測定したが1mAという値は正確かどうかわからない。


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測定器をつないで特性の確認。利得は30倍、周波数特性は高域-3dBが81~84kHz、DFは3.9~4.4。OPTの配線間違いは無いみたい。残留ノイズは0.1mVと低い。利得が設計(25倍)より多いが、特性的には問題なし。出力は設計と同じ値だったが、NFBをかけてオーディオアナライザで測定する。

12A6GTYのプレート電流を減らすにはグリッドに電圧を与えているツェナーを低いものにするのが簡単だ。

12A6GTYを差し替えたらDCバランスが取れない。DCバランス調整用半固定抵抗を10kΩから20kΩにすればグリッドに与えている電圧の可変範囲が倍になる。


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オーバーオールNFB無しの周波数特性を測定。高域にピークやディップが無い素直な特性だ。

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