アナログ・オシロスコープを入手

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アナログ・オシロスコープをヤフオクで入手した。デジタル・オシロスコープは持っているのだがアナログに回帰することにした。波形を詳細に観測したいしブラウン管は真空管だからね(笑)。


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機種はIWATSUのSS-7802Aで20MHz。以前使っていたのはSS-7804で40MHz。真空管アンプの波形観測程度ならこれで十分だ。今回入手したものは殆ど使われていなかったらしくあまり汚れていない。

SS-7804は内部にファンがあってうるさかったので静音タイプに交換していた。でもSS-7802Aにはファンが無いので静かだ。SS-7804は電源部が故障して手放してしまった。


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プローブは以前使っていたものを利用。まずCAL端子にCH1とCH2を入力してプローブの調整をする。なんだか動作がおかしいので悩んだ挙げ句、ADDボタンが押されていたのがわかった。こんなの普通は使わないだろう。


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とりあえず動作するのがわかったので、無くなっていた後ろのゴム足を手持ちのと交換。リベットでかしめてあるのだが、本体を引きずるとゴム足が抜けてしまうのではないか。また取っ手もこの機種の弱点らしい。劣化していたら使わないほうが良いのかもしれない。


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これは拙71Aパラシングルアンプに10kHz方形波を入力してSP端子波形を見ているところ。上がLchで下がRch。リンギングのようすがよくわかる。


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同じ波形をデジタル・オシロスコープで表示させた。ギザギザがリンギングかどうか判別がつかない。

これを観測するのに必須かといったらそういうわけではないんだけど、アナログ・オシロスコープをはじめから使っていなかったら気にすることはないのかもしれない。真空管アンプで観測する機会が多いのはクリップの時か容量負荷で発振するかどうかといったところ。

波形をデジカメで撮影するのは背景が映り込んだりピントやコントラストが甘かったりするから、ブログに使うのはデジタル・オシロスコープの画像を掲載する時で、普段はアナログ・オシロスコープを使うことになるだろう。

ヤフオクで入札する際に注意するのは、2現象オシロだったらCAL端子を入力して2つの方形波が表示されていること。通電のみで波形が出ていない場合は故障しているかもしれない。もし安く落札できたとしても博打になる。

廉価な新品のデジタル・オシロスコープ1台の予算で今回落札したアナログ・オシロスコープが7台!も買える計算になるから、デジタル・オシロスコープの波形をUSBメモリに取り込むこととか、携帯性やスペースファクターに魅力を感じない場合は中古のアナログ・オシロスコープで良いと思う。PCオシロは専用機でないぶん使いにくいだろうし。

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