7716 SRPPアンプ・実験機の製作

7716 SRPPアンプはまず実験機を製作することにした。昔使ったシャーシに組んだ。


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外装パーツを付け終わったところ。


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シャーシ内部。左上は平ラグに組んだ+B電源部。


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AC1次配線とヒーター配線が終わったところ。


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真空管を挿して点灯式。


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一気に進んで配線とCRパーツを取り付け終わったところ。入力のシールド線と電源トランスが近すぎて何かイヤな感じ。SP配線が電源トランスの上を走っている。シャーシアースは左下の立ラグで、これも電源トランスに近くて良くない。


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R10とR11は200Ωとした。動作確認を行ったら電源電圧が低いため出力が小さいような感じだったので+B電圧を上げて350Vから420Vとした。電源トランスの+Bタップは140Vから170Vに変更。早くも400V耐圧より高い電解コンデンサを使わないという前提が崩れたが3個程度なので許す。


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簡単に諸特性を測定。利得は52~60倍と非常に高くなった。DFは1.2~1.3。残留ノイズは7716の組み合わせによっては15mVくらいになってしまう。4本の組み合わせで24通り考えられるが、取っ替え引っ替えして低くなる組み合わせにした。それでもLchは4~5mVと高い。なお出力はオシロの読みでクリップ前が1Wくらい。


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周波数特性。OPT-5P改は高域が素直。インダクタンス(Lch 3.6H、Rch 2.6H)の違いのせいか高域のレベルに差が出ている。

残留ノイズは下側の7716にヒーターバイアスを45V程度かけてみたが変わらなかった。7716が4本しかないため残留ノイズが多いのを許容するしかない。

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