6AH4GTパラシングルアンプ・動作確認と特性測定

配線が完了した6AH4GTパラシングルアンプ本番機の配線チェックを行う。電源部とアンプ部基板はチェック済なので回路図と照合しながら間違いやハンダ不良がないかを重点的に確認。

チェックが終わったら電源投入して電圧を確認。大丈夫そうなので真空管を挿して再び電源投入、+Bと各カソード電圧を見る。SP端子にDMMをACレンジにして接続、RCA端子に指を触れて電圧が上昇するのを確認。動作一発OKだ。


画像

各部の電圧を確認。試作機とほぼ同じになった。

本番機は試作機を解体して塗装し再組立しただけなので、試作機と特性に差異がないことを確認する。


画像

諸特性を測定。試作機との違いは真空管を1本交換した程度なので測定誤差の範囲。Rchの残留ノイズがすこし減って0.08mVになった。


画像

周波数特性。試作機とほぼ同じ。


画像

クロストーク特性。すこし改善したかな?という程度。20Hz~20kHzでは-69dB以下。


画像

Lchの歪率特性。2Wを超えてからガタガタしているのはA2級に入って波形が複雑に変化しているためと思われる。1kHzの5%歪みでの出力は4.1Wだった。


画像

Rchの歪率特性。こちらも同様。1kHzの5%歪みでの出力は3.9Wだった。

結果は特に問題なかった。


画像

3階自室へ運び上げて試聴中。これで問題なければサイドパネルを貼り付けて完成だ。

スポンサーリンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 3

ナイス ナイス ナイス

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック