ユニバーサル実験アンプ・動作確認

ユニバーサル実験アンプは簡単に配線チェックを行った後に動作確認を行う。まず真空管を挿さずに電源オンしてエミッタフォロアの電圧が56Vとなるように調整する。

真空管は12A6GTYにした。ソケットに挿して電源オン、カソード電圧を確認する。74Vから大きく外れてないので各部の電圧をチェック。

Rchのプレート電圧が測れない。これはおかしい。SP端子にDMMをつないでみるとAC1.2V程度出ている。高周波発振の可能性がある。

LchはRCA端子に指を触れてSP端子のAC電圧が上昇するのを確認。Rchでも同じことをしたら何かヘンだ?カソード電圧を測ると50V程度、Esgは70V程度と極端に低い。


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SGに接続していたFETを外してチェックしたら壊れていた。何でこんなことに?


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2SK3234のVgsは最大定格が±30Vでゲート保護は入っていない。ゲート~ドレイン間に保護ダイオードを入れ、パラスチック発振を疑いSGに100Ωの抵抗を入れてみた。ゲート~ソース間にツェナーを入れるのが正解かもしれないけどまあいいや。

Rchのみ入力オープンで発振することがわかった。発振止め抵抗を入れても変わらなかった。定電流回路を抵抗に置き換えてみたがやはり発振するので定電流回路はシロだ。


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入力オープンでSP端子のオシロ波形観測。発振周波数は44.6KHzで8.2Vp-p(8Ω負荷)。

1KHzで方形波観測したら大きなオーバーシュートが両チャンネル出ている。高域にピークが生じているもよう。

つづく。
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