6J6パラプッシュプルアンプ・周波数歪率特性

6J6パラプッシュプルアンプにおける周波数歪率特性を測定してみた。このアンプにはOPTに春日無線のKA-8-54P2を使用しており、OPTの定格出力は10Wとなっている。


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それぞれ125mW・0.5W・1Wで測定。20Hz以下はコアの飽和によると思われる歪率の急激な悪化が起きている。20Hz~20KHzではほぼ平坦で低域での悪化が殆ど見られない。1W20Hzでも使えることを確認。でも詳細にはNFB無しで測定したほうが良いのかもしれない。


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これは6FJ7シングルアンプでの周波数歪率特性。数100Hzから低域に向かってだんだん歪率が悪化しているのが見て取れる。これはインダクタンスの低下でロードラインが立ち、歪率が悪化していると思われる。

プッシュプルのOPTのほうが当然低域の再生限界は高くなる。ただシングルアンプでもこの歪みというか高調波で低音が出ていることを感じさせるようだ。当然ファンダメンタルな低音とは音色が違っている。
  

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