PCL83 CSPPアンプ・本番機の動作確認~特性測定

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PCL83 CSPPアンプ本番機の配線が完了した。念入りに配線チェックを行った後に真空管を挿して動作確認を行う。


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実測の電圧を上記に示す。特に異常なし。試作機と真空管を挿す順番が変わったようで初段プレート電圧が変わった他は同じだった。


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詳細な特性を測定。利得や周波数特性、DFは試作機と同じ。出力を正確に測ったら5%歪みでは6.4W出ていた。残留ノイズは55μV~62μVで低い。これはオーディオアナライザでの測定値。なお入力オープンでの残留ノイズはLch 0.14mV、Rch 0.15mVとほぼ揃っており値も低かった。


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周波数特性。両チャンネルが揃っており高域にピークやディップは見られない。


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クロストーク特性。試作機よりL→Rが良くなって20Hz~20KHzでは-91dB以下だった。OPTの2次配線を撚ったりRchのNFB配線の取り回しを変更したのが地味に効いているみたい。


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Lchの歪率特性。各周波数で特性が揃っている。5%歪みでの出力は6.4W。


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Rchの歪率特性。各周波数で特性が揃っている。5%歪みでの出力は6.4W。

特性を調べた限りでは全く問題なかった。


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トランスを養生していたテープを剥がし、両サイドにアクリル板をボンドで貼り付けた。塗装が柔らかいとトランスにテープの跡が残ってしまうが今回は大丈夫だった。
  

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