SG-205シングルアンプ・クロストーク特性その1

改造したSG-205シングルアンプは1KHz以下でのクロストーク特性が悪くなってしまった。何が原因だろうか。


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改造後のクロストーク特性。


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改造前のクロストーク特性。


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最初は+BのFETリプルフィルタにM1・TK6A65Dを使ったためにインピーダンスが高くなったのではと考えて、解体したEL32シングルアンプに使っていた2SK3067を移植してみた。


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結果のクロストーク特性は上記のようになった。全く同じで改善は見られない。+Bはシロ。

では+B1のインピーダンスによるものだろうか。そこでツェナーだけの簡易タイプに戻すことにした。


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回路図は上記のようになる。+B1は左右チャンネル共通だ。


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再びクロストーク特性。中域で改善は見られるものの、やはり低域に向かってクロストークが悪化している。

改造前と何が違うのか。それはおそらくツェナーを2個直列にしたためにインピーダンスが増えているからではなかろうか。他に回路的な違いはないし。

ツェナーに135Vのは無いので130Vの1N5381Bにするか、それとも左右チャンネルで回路を分けてしまうか。

特性的に問題ないレベルで回路が簡素であったほうが良いと思うのでツェナー1個方式に変更し、それでクロストーク特性が改善されなかったら左右別回路にしようと思う。その場合は増えた回路をどこに入れるか考える必要がある。

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