3台目のトランス式USBDAC・その2

今回はケースの加工とDAC基板の組み立て編となる。


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ケース内に基板やボリュームを並べてみたところ。なんだか収まりが良くなくてこんな感じになった。トランス基板とDAC基板が一部立体交差している。

基板の固定には貼り付けボスをつかう。ケースに穴開けしてスペーサーで固定してもいいんだけど位置決めが面倒でね。皿ネジを使うと皿ぐりする必要があるし。


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穴開けが完了した前後パネル。パネルには保護ビニールが付いていないので養生テープを貼って作業した。

miniUSB端子の角穴は3.2mmのドリルで2個穴を開け、丸ヤスリでつなぎ、先の尖った平ヤスリで穴のつながったところを均し、角ヤスリで広げ、最後に平ヤスリで仕上げた。

LED穴は2.5mmのドリルで開けた後に丸ヤスリで根気よく穴を広げていってピッタリはまるようにした。


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裏側。アルマイト処理されているので、そのままでは導通が無い。リューターで削ってアルミ地を露出させた。RCA端子には菊ワッシャを使うのでそのままでも大丈夫。画像は無いがケース本体のネジ部分も削ってアルミ地を露出させた。こうしないと単にケースへパネルをネジ止めしても導通しないので注意!


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DAC基板を組み立てたところ。スルーホール基板のハンダ付けは慣れないせいか難しかった。電解コンデンサを間違って逆挿ししてしまうと修正が大変だから注意が必要。

PCにつないでLEDが点灯、PC側で正常に認識することを確認。

…これでDAC基板が完成、と思ったのだが、ふとT-600型貼り付けボス込みのDAC基板の高さを測ったら28mmあった。ケースの内寸が27mmなのでコンデンサの頭がつかえてしまう。


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1000uF10Vの電解コンデンサを外して寝かせた。スルーホール基板のハンダって取れないね。特にGND側。ランドが広いからハンダが溶けにくい。それでもSPPONで何度か吸ったら取れた。

三端子レギュレータの発熱で電解コンデンサが炙られてしまうけどまあいいか。これで高さ25mm以下になったので干渉は無くなった。



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ボリュームのシャフトをカットしたところ。切り粉が入らないようにサランラップを巻き、万力でシャフト側をくわえて(これ大事)金ノコでカット。平ヤスリと紙ヤスリで切断面を整えた。

ナットが2個はまっているのは、これでパネルを挟んで固定するため。ツマミがパネルから浮かないようにする方法。

これで加工の大部分は完了。今後はトランス基板の組み立て~本組み立ての予定。

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