6922プッシュプルアンプ・改造その4

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アンプ部の平ラグ基板を組み立てる。元々は6Pだったのを8Pに載せ替えるため、8Pの平ラグに穴を開けてスペーサーを取り付けるようにした。干渉なく収まることがわかった。


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作成したアンプ部基板。6SN7全段差動アンプと同じだから手慣れたもの。NFB抵抗及び位相補正容量はまだ付けていない。


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このアンプは入力ボリュームが無いので、代わりに47KΩの抵抗を基板裏側に取り付けた。


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+B1基板を取り付けて、真空管ソケット周りの配線や抵抗を済ませたところ。ここまでくれば、もう一息といったところ。


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アンプ部基板を取り付けて配線をつないだら完成だ~!

ここで、拙ブログにも書いたけど、エミッタフォロアの発振原因について確認してみる。

・ベースの配線が長い=微小インダクタ
ベースの配線はラグ部分のみで問題なし。

・ベースとエミッタの配線が並走=微小ベース~エミッタ間容量
並走はもとより近づいてもいないので問題なし。

・エミッタ出力配線が長い=容量性負荷(対GND間容量)
シャーシ内部の黄色い配線で最短2cm、最長5cmくらい(抵抗のリードを含む)。シャーシ(GND)からは配線を離すようにした。これが原因で発振するようなら真空管のピンから平ラグにかけて1KΩの抵抗で直結する。但し真空管のピンから抵抗を介してラグに熱が伝わるようになるので、温度変化による特性の変化が起こる可能性がある。

対策として2SC1815にベース抵抗を入れる、があるけれど元々入れることをレイアウトで考慮していなかった。もし発振したら2SC1815のベースのリードを切断して、1/8Wくらいの小さい抵抗を入れれば何とかなるかもしれない。

確認結果は特に問題ないと思う。

この後配線チェックを行って電源を投入する。最初は無帰還の状態だから発振はしないと思うけど、どうかなあ?

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