真空管ラジオの復刻・前面パネルの製作

主要部品が集まったところで前面パネルの製作にとりかかる。

初めて作った時は廃棄されたテレビか何かの鉄板を金ノコで切り出し、手回しドリルで苦労して穴開けしたものだった。当時はシルバーのスプレーで塗装していたが、今回はどうするか。


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前面パネルの穴開け図をSakraCadで作ってみた。パネルのサイズは250mm×150mm。シャーシの幅より横幅を広くしてはみ出させ、スピーカーを取り付ける。アルミ板の厚さは1.2mm。なるべくペナペナせず、かつ加工しやすい厚さを選んだ。


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印刷してアルミ板に貼り付け、罫書いた後ペンで丸印を付けたところ。この後ペンタイプのオートセンターポンチでマーキングする。


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穴開けが完了した前面パネル。1.5mmのドリルでまず穴を開け、3.2mmに広げ、さらにステップドリルでそれ以上に広げた。これはいつものやり方と同じ。右上のパイロットランプ穴(16mm)はシャーシパンチで開けた。


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仮組みしてみたんだけど…。なんか格好悪いぞ。当時は鳴ればそれでOKって感じだったんだろうけど、今となってはこれは何とかしたい。

ツマミの大きさに比べて電源スイッチが小さすぎる。動作上は問題ないが、大きなスナップスイッチにしたほうが釣り合いが取れると思う。


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選局ツマミがパネルからかなり浮いてしまっている。ダイヤル回転軸のシャフトを短く切れば少しはましになるけど、バリコンを後退させない限り出っぱった状態は解消しない。


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シャーシにダイヤル糸を通す四角穴のあるのがわかるだろうか。バリコンを後退させるには、この四角穴を広げる必要がある。

ところでダイヤルの糸掛けは前面パネルを取り付けた状態では困難だということに気がついた。プーリーを反対向きに取り付ければ何とかなるかなあ?


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シャーシ内部。ダイヤル回転軸がシャーシ内に出っぱってくるので出力トランスと干渉してしまう。トランスを移動させないといけないが、新たな引っ越し先は見つかるだろうか。

前面パネルに指紋がベタベタ付くのも気になる。やっぱりシルバーで塗装してしまおうかな。


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