aitendoの6石トランジスタラジオキットを組んでみる

ラジオの記事が多いけど、興味がそっちに向くと続いてしまうのでご容赦m(_ _)m。

aitendoで6石トランジスタラジオキットが今なら1点490円という情報を入手したので、つい買ってしまった。お一人様2点限り。
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中華クオリティだというのは承知の上で、もし鳴らなくてもディスクリート構成だから鳴るまで楽しめるかな、と思った。

プラスチックの成型はやはり雑でそっけないが、490円だから問題ない。パーツが1つの袋にごちゃっと入っているので、まず使えるかどうかテスターでチェックした。

バーアンテナの線はカッターの刃で表面を削いでみたけど導通しない。ライターの火であぶったら表皮が取れた。バリコンはショートなし。CRパーツは問題なし。ボリュームのSWはOK、抵抗値も大丈夫。イヤホンジャックはステレオ用。ステレオのイヤホンを差し込むとモノラルで両耳が聞こえるようになっている。


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OSCコイルやIFT、入力トランスはテスターで当たって抵抗値を確認。面倒だけどこれが使えないと解析に戸惑うから。


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キットに入っていたトランジスタ。全部で6個。


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トランジスタはhFEを確認。hFEは温度で変化するので大体の値。


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回路図を上記に示す。トランジスタの型番がわからないので記入した。


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ハンダづけは数時間かかったかな。入力トランスはどちら向きにも差し込めるが、トランスを良く見るとポッチがあるので基板にシルクの点と合わせて差し込むようにする。

パーツの傾きを防ぐには、足の片方をハンダづけしたら基板を裏返して傾きを直し、もう片方をハンダづけする。

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なおVT4とボリュームツマミが干渉するので、VRとツマミを取り付けた後でVT4をハンダづけすると良い。あとバーアンテナを取り付ける前にLEDを180度ぐにゃと曲げておく。


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基板の裏面。バーアンテナの固定板をどのように取り付けるのかわからなかったのでバリコン~基板~固定板のようにした。ところがWebで画像検索をしてみるとバリコン~固定板~基板になっていたのでやり直し。

配線チェックするのも面倒なので、電池をつないでスイッチオン。一発で鳴ったよ、ボリュームを上げるとプギャーって(笑)。


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原因を調べるためにA~Dのチェックランドを離して電流を測ったら、AとBが0mA。基板を眺めていたら原因がわかった。OSCコイル(赤)を基板に差し込むときにケースの爪が折れちゃったんだけど、GNDがまたいでる。線で接続したら鳴った。

回路的には問題ないようなので、ちゃんと組めば鳴ることがわかった。つまんないの。


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外観。私のは表面の周波数等を示すシールが付属していなかった。もう1つ買ったんだけど、そっちも欠品。オリジナルでシールを作って貼ろうと思っている。 ※シールは注文する時にコメント欄に書いておかないとつかないらしいです!

続いてトラッキング調整。OSCコイルは回しすぎると破損するそうなので慎重に。トラッキング調整にはむかし入手したテストオシレータを使った。

このラジオは高音が強いキャンキャンした音色で、聞き取りやすいかもしれないが少し音量を上げるだけでウルサイので、同径のスピーカーを入手して交換しようと思う。それだけでキット価格の何割か占めることになってしまうけど。

(2014.03.08追記)
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シールを作って貼り付けてみた。白のラベルシートを探しても見つからず、普通紙に印刷したものをカット、光沢なしのラベルシールを貼り付けた。ラジオへはボンドで貼り付けたので少々デコボコしている。

白のラベルシートに印刷してカット、光沢ありのラベルシールに貼り付ければもっと完成度が高いと思う。
(追記ここまで)

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この記事へのコメント

関澤@池袋
2014年03月08日 09:55
 中学生のころ、2石の再生ラジオキットを秋葉原の島山無線で購入した時は、2,500円ぐらいでした。
次は6石を作るぞと、思いながら、貯金を続けたのを思い出しました。
おんにょ
2014年03月08日 18:28
関澤@池袋さんこんばんは。
私の場合はキットではなくバラで部品を集めて作ったことがあります。Tr3個、AF部はICが1個のスーパーで、名刺ケースに押し込みました。SP付。今でも鳴ります。

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