ロクタル管スーパー・シャーシ加工
長らく放置状態だったロクタル管スーパーだが、ようやく製作を再開。このところラジオづいているのでそれ行け!というわけである。
これは中断前に作っておいたSakraCadによる穴開け図。
前後パネルの加工図。
裏蓋の加工図。裏蓋にスピーカーを取り付ける。一般に箱へ取り付ける場合が多いけれど、いちいちスピーカーシステムへつなぐのも面倒なのでこんなふうにした。
加工が終わったシャーシ。ロクタルソケット周りの加工は現物合わせでやったので時間がかかった。IFTの穴はドリル→ステップドリル→コッピングソー→平ヤスリの順に加工を行った。
部品の干渉やレイアウトの様子を見るために部品を取り付けてみた。ロクタル管が並ぶとギンギラギンで映える。35A5だけGT管みたいなゲッターだけど。
後ろ側から。IFTの前がデッドスペースになってしまっているが、通常は前から見るので目立たないと思う。
シャーシ内部。まだ実体図を作成していないので立ラグを取り付けていない。SW付ボリュームは先日入手したCOSMOSのを取り付けた。シャフトが長いので切断している。
今後はシャーシ塗装の予定。うまく塗れるといいけど。
これは中断前に作っておいたSakraCadによる穴開け図。
前後パネルの加工図。
裏蓋の加工図。裏蓋にスピーカーを取り付ける。一般に箱へ取り付ける場合が多いけれど、いちいちスピーカーシステムへつなぐのも面倒なのでこんなふうにした。
加工が終わったシャーシ。ロクタルソケット周りの加工は現物合わせでやったので時間がかかった。IFTの穴はドリル→ステップドリル→コッピングソー→平ヤスリの順に加工を行った。
部品の干渉やレイアウトの様子を見るために部品を取り付けてみた。ロクタル管が並ぶとギンギラギンで映える。35A5だけGT管みたいなゲッターだけど。
後ろ側から。IFTの前がデッドスペースになってしまっているが、通常は前から見るので目立たないと思う。
シャーシ内部。まだ実体図を作成していないので立ラグを取り付けていない。SW付ボリュームは先日入手したCOSMOSのを取り付けた。シャフトが長いので切断している。
今後はシャーシ塗装の予定。うまく塗れるといいけど。
この記事へのコメント
菊座については、知りませんでしたが内刃・外刃があるのですね。
普通は内刃ですが外刃の方が良く締まるような気がします。
話は変わりますが、某つのボリューム偏差がすごく3時で2割ほど違いました。歳のせいで右の耳が悪くなったと思ってしまいました。
2連でなく不連ボリュームです。やはりRK27かな。
真空管スーパー用のパーツは内田ラジオで購入できると思います。あるいはシオヤ無線にあるかもしれません。安価に入手する方法としては、ヤフオク!でキャビネット割れなどのジャンクを落札してパーツを抜き取れば良いと思います。
今回のパーツは一式をヤフオク!で入手しました。バリコンにはトリマはついていませんが、バーニヤダイアルなので大丈夫だと考えています。
私はコイルを巻けません。キンクしてしまうんです。やり方がいけないのだと思いますが。
ボリュームの偏差を修正する方法は→http://www.op316.com/tubes/datalib/vol.htmに書かれています。ちなみに私は、メインアンプのボリュームは常に最大で使用しますので気にしたことはありません。
はい、トランスレススーパーです。塗装が完了しましたので数日後にはお見せできるかと思います。