5670Wパラプッシュプルアンプ・詳細設計

気楽な気持ちで始めたのに、なんだか大真面目でやってるような気が・・・・・

イチカワトランスのOPT、ITPP-3Wが届いた。タマ・トランス・FETのキーパーツが揃ったので、5670Wパラプッシュプルアンプの詳細回路設計をスタート。基本的には6922プッシュプルアンプのタマをパラレルにする。


画像

現状の回路図を上に示す。+Bは最大36mAなのだが、37.2mAの設計だ。AB級になっても電流供給がリミットして出力が増えない。結果が芳しくなかったらカソード抵抗を増やして電流を減らそう。

ヒーターと直列に1.2Ω10Wの抵抗が入っている。この抵抗の消費電力は2.4W。元々電源トランスの仕様でDC点火が前提になっているから、AC点火だと抵抗で電圧を下げることになる。

このアンプに使うケースを買ってきた。TAKACHIのMB-5S、W120×D175×H50、t1.0。材質はアルミでシルバーに塗装済み。上側のカバーに実装する。意識的に小さいのを選んだから、よく考えないと部品が干渉してつけられなくなる。部品が3次元的に組み合わさるので難しい。


画像

レイアウトはタマを4本横並びにし、後ろにOPTが来るオーソドックスな配置にした。ケース内に電源トランスが入る。

当初、ロッカースイッチを取り付けようとしたら、電源トランスやアンプ部の平ラグが干渉してしまってどうにもならないので、トグルスイッチを後ろに取り付けることにした。パイロットランプは不要だろう。ヒーターが灯るから。


画像

穴あけ図はこんな感じになった。コの字形のアルミ板の裏表にトランスが付く形になる。

5670Wと兄弟のタマはないかな、と思って調べてみたら、2C51やWE396Aがそうだった。但しヒーター電流が0.3Aなので、そのままだとヒーター電圧が高めになる。また、ロシア球に6N3Pがある。これはそのまま置き換え可能だ。ただ5670Wより背が高くて6DJ8みたいになる。

スポンサーリンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック