17JZ8 CSPPアンプ・あと一息

17JZ8 CSPPアンプの進捗。

その後も配線作業を続け、ほぼ完了。配線の気に入らない個所を修正し、回路図とつきあわせて配線チェック。大丈夫のようなので電源投入。

電圧を測定したら左チャンネル初段、差動カスコード片側のプレート電圧が異常に低い。220V位の電圧が出るはずなのに12Vくらいしかない。なんで?

プッシュプル上下の球を入れ替えたら異常電圧も逆になる。どうやら保管中に球を壊してしまったらしい。17JZ8の三極部に異常な電流が流れてプレート電圧が低くなってしまうようだ。カスコードは定電流回路で4mAに縛られているので、異常のあるほうへ電流が偏っているのだろう。

仕方なく別の球と取り替えてみたら、今度は上下の球のカソード電圧が揃わない。数本の球をとっかえひっかえしたらなんとかバランスが取れた。

オシレータ・ミリボル・オシロでチェック開始。動作OKだが左チャンネルの残留ノイズが1.3mVと大きい。右チャンネルは0.2mV程度に収まっている。

左チャンネルの球を交換したからだと思い、ヒーターバイアスを試してみるが、残留ノイズが下がらない。ヒーターをフローティングにしたら両チャンネルとも0.6mVくらい。

いろいろ試してみて、ヒーターアースするのを球の1ピンから12ピンに替えたら残留ノイズが減少。両チャンネル共に0.2mVくらいになった。理由はわからないが結果オーライとした。

サイドウッドをシャーシ内側から木ネジでオフセットドライバーを使って取り付け。ネジ穴をサイドウッド側に出さない、細やかな気配り(笑)。


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最後に蓋をするため裏蓋に足を取り付けようとしたら、シャーシを留めるネジ穴が足にかかって隠れてしまう。これでは裏蓋が止められない。最後にへまをやってしまった。

足の位置をずらすか、あるいは小さめの足にするか考えた。小さめの足だとアンプの内側に引っ込んで見えるだろう。じゃあ、ということで裏蓋に穴を開けなおした。不要な穴は外から見えないから構わない。

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