6N6Pプッシュプルアンプ・妄想

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今日は寒気の流れ込みがあって天候が不安定、雷雨の後は気温が10℃近く下がった。これからしばらく過ごしやすくなるのかな?

この所暑いので何もやる気が無く、せいぜい次期製作アンプを妄想するだけだ。71A直結シングルアンプはまだしばらく実験機のままにしようと思う。音質は一言で言えば清楚だが、逆説的に捉えれば特徴に欠ける。自分を主張せずひたすら黒子でいる、というのは魅力的に映り難い。

というわけで、シングルアンプが2作続いたので(実験機を入れれば3作)、今度はプッシュプルアンプにしようかと考えている。候補は6N6Pプッシュプル。

電源トランスと出力トランスは春日無線の廉価なヤツを想定。せっかく物欲を抑えて予算確保したのに、この際高級トランスを一発どう?とはならないところが悲しい。

プッシュプルアンプ用には手持ちにTANGOのFE-25-8がある。でも6N6Pのプッシュプルでせいぜい出力1~2Wのアンプに25Wの高級トランス?というのは場違いな気がする。廉価なタマには廉価なトランスがお似合いか?

回路形式は単なるDEPPを予定。巷で騒がれている?!差動アンプにはしない。というか、私には魅力的な音質の差動アンプが作れない。そういうスキルがない。

DEPPということで、出力トランスには春日のKA-8-54Pを考えている。2次側の0-4Ω間に8Ωのスピーカーをつなぎ、1次側を16KΩとして使う。

初段はFETの2SK30Aを使った差動アンプとし、6N6Pのグリッド直結とする。FETのソースに半固定抵抗を入れて出力段のDCバランスを取る。ここらへんはぺるけさんの6N6P差動アンプのパクリだ。

6N6Pの動作点はミニワッターCIRCLOTRONアンプで使ったのと同じにしようと思う。Eb=190V、Ip=12.4mA。AB級に近くなる。

自己バイアス分を加味して電源トランスは160Vくらい。電流は60mA程度。既製品では春日のH12-0429がフィットする。リプルフィルタの電解コンデンサは廉価な250V耐圧のものが使用できる。

電源はプッシュプルだからリプルに強く、単に抵抗とコンデンサによるリプルフィルタでも良いが、そこはぺるけさんのパクリでFETリプルフィルタを用いたものにしよう。でも気が変わるかもしれない。


6N6Pを使用したアンプはパラシングル、CIRCLOTRONと組んできた。パラシングルではウェットな、甘美な音色が出せたのにCIRCLOTRONでは万能型というか、淡白な仕上がりになったのでDEPPで低音の充実、及び甘美な音色が出せればいいな、と思う。

まあ妄想なら回路設計までで終わらせてお金をかけない、という手があるわけで、実際に部品を購入して実験機を作るかどうかわからない。ぶっつけ本番(機)かもしれない。果たしてどう転ぶかわからないけれど、頭をひねって考えるというのは良いことだ。

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この記事へのコメント

2011年08月20日 18:04
ボクも今年は一台も作っていないから久々に作りたいなぁ・・と思いつつ、いつも妄想で終わってしまいます(^^;; 6N6P? ロシア娘?
おんにょ
2011年08月20日 18:20
妄想のほうが良いです。お金かかんないから。6N6Pはそのとおりロシア製です。

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