6N6P直結パラシングルアンプ・レイアウト検討

電源トランスPMC-100Mが届いたので、6N6P直結パラシングルアンプのレイアウト検討をしてみた。


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一番最初に考えた案。左側が前になる。重量配分は良い。電源トランスから出力トランスへのハム誘導は少ない。でも真空管が見えにくい。


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出力トランスの1次側にミリボルをつないで、電源トランスからの誘導を見てみる。これなら影響は最小で済む。


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シャーシを横長に使った案。真空管の配置をちょっと変えてみた。


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出力トランスの向きを変えた案。正面から見えるのは出力トランスだけとなる。


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「6AH4全段差動PPアンプ」のレイアウトをまねた案。シンメトリーで良さそうと思ったのだが・・・・・


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かなり誘導がおきている。出力トランスの磁気シールドが期待できないので、残留ノイズが減らない恐れあり。シングルアンプだしね。


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これは標準シャーシのレイアウトをまねた案。標準シャーシを使って何回か作ったから、ボツかな。


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案③の出力トランスを電源トランス側に寄せた案。しかし・・・・・


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こりゃだめだ~。誘導が大きすぎる。


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一番オーソドックスな案。でもありきたりかなあ。


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シャーシを縦長に使った案。手前側が前になる。ミニワッターがこのレイアウトを採っている。


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電源トランスと出力トランスの軸を合わせて近づけてみた。これなら両トランスが近くても誘導は少なく抑えられる。やはりミニワッターはちゃんとレイアウトが練られているんだね。


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出力トランスを90度回転させてみた。やはり誘導は少なく抑えられている。


最初は④案が良いと思ったんだけど、誘導の実験をすると案①、案②、案③が良いという結果になった。でも案⑧は捨てがたい。マネしていると思われるだろうけど。


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案⑧と似たレイアウトのものに、無線と実験2006年5月号に岩村保雄氏の6BW6プッシュプルアンプの記事が載っている。このレイアウトは個人的に良いと思っている。

いろいろ検討してみたが、現在は案⑧を採用する可能性大。

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