6922差動ラインアンプ・その1

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唐突ではあるが、ラインアンプを作ることになった。リビング用にもう1台、ラインアンプが欲しいと思ったからだ。

ラインアンプの構想は、利得が2~3倍でバスブーストがあるもの。入力は2系統、出力は1系統でOK。なるべく安価なこと。これらから、ぺるけさんの差動ラインアンプが良いと思う。なぜバスブーストが必要かといえば、スピーカーに樽バックロードを使用するからだ。ソースによってはもっと低音が欲しいと思うことがある。

回路は差動アンプ1段にPG帰還を組み合わせたもので、NFB抵抗を変えることにより利得が可変だ。NFB抵抗と直列にCR並列回路を加えると、バスブースト回路が作れる。

現在はとりあえず部品を集め始めたところで、下の表に示したとおり。交通費や送料は含まれていない。いま22,274円だから、他の部品を加えて3万円位になるだろう。

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部品の解説

電源トランス:M2-PWT ソフトン
漏洩磁束を嫌ってトロイダルトランスにした。8V 2Aと150V 50mAなので十分だ。ケース(後述)を高さの低いものにしたが、このトランスなら問題なく収まる。オネダンも3,500円と良心的。(今後値上げがあるかも?)
このトランスの1次に入れるヒューズは0.5Aの通常品で良いとのこと。

ケース:WS70-32-23S タカチ
アンプの顔であり、長いおつき合いとなるだろうから奮発した。サイズは外形寸法がW340mm×D232mm×H70mm。サイドウッドがついている。高さの低いケースだが、私はプリアンプはそういうのが好みなので、部品が収まるぎりぎりの寸法にした。内部の高さの有効寸法は62mmなのだが、多分大丈夫だろう。

真空管:6922 Electro-Harmonix
現行の真空管だから供給は豊富、4本購入したが2本を選別して使用する。Electro-HarmonixはSOVTEKのブランドだ。箱に描いてある妙なサルみたいな顔は何だろう?

アルミアングル:10×35×200 1.0t
真空管を2個、寝かせて使うのに必要。1.0tなので加工は容易と思う。

ボリューム:50KΩA2連 アルプス
音が良い?と評判のLR偏差の少ないボリューム。軸が長いので、シャフト切りという儀式が必要。

ロータリーSW:4回路3接点 ショーティング
じつは2接点で良いのだが、3接点のを買ってきた。切り換え時のノイズ防止のためにショーティングタイプを使用する。

平ラグ:8P,10P
10EW7差動アンプでもそうだったが、今回も平ラグを使用する。部品を載っければあとは配線するだけの安易な発想。

ダイオード:1N4007
1000V・1Aのもの。ブリッジ接続して+Bの整流用に使う。型番は「いち」えぬ4007だ。

ブリッジダイオード:S4VB60
600V・4Aのもの。ヒーターの整流用に使う。真ん中に穴が開いていて、3mmネジでケースに固定することにより放熱ができる。


回路設計は後日。(とはいえ、殆どパクリだが)

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