浴室でシャーシをペーパーで水研ぎする。取れなかったプラサフを剥がしていたらやめられなくなり全て剥がしてしまった。すると溶接跡やケガキ線が現れた。これを製作した頃はプラサフで下地の傷などを隠していたんだね。 ガスレンジで乾かした後、ペーパーコーンをリューターにつけて溶接跡やケガキ線を削った。 パテを盛ったところもペーパーで水研ぎ。もうすこし残し気味にしたほうが、塗装後に跡が消えるみたい。 裏蓋はケガキ線をペーパーコーンで削った。この後水研ぎして表面を荒らす。 で、いきなり塗装完了。塗装しないところは広告紙でマスキング、下地塗装にプラサフを2回、上地塗装に黒のマット(つや消し)を2回スプレーした。1回塗装するごとに1時間程度の簡易焼付塗装を行った。 見にくいけどボリュームの穴の跡がわずかに残っているのがわかるだろうか。プラサフをもうすこしだけ厚めにスプレーしておけば良かった。 裏蓋も塗装が完了した。 前回は白でレタリングしたんだけど、面倒になってしまった。この上にクリアを吹くとさらにゴミがついてしまうし、半つや消しみたいな感じに仕上がるので自分のイメージとは異なる。このアンプは蒸気機関車をモチーフにしているから、マットの黒でなければならない。 後は数日乾燥させ、組み立てに入ろうと思う。 |
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おんにょさんの塗装方法とても参考になります。 |
grigri 2016/05/08 12:10 |
grigriさんこんにちは。 |
おんにょ 2016/05/08 18:30 |
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