おんにょの真空管オーディオ

アクセスカウンタ

zoom RSS 6B4Gシングルアンプのリニューアル・回路設計

<<   作成日時 : 2015/05/25 18:57   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

初段は2SK117と6922のカスコードにTrのエミッタフォロアで出力する。手始めにLTspiceでシミュレーションしてみることにした。


画像

シミュレーション用回路図。6922の代用にECC88(6DJ8)を使用する。Trはとりあえずライブラリにあった2N5550。


画像

シミュレーション結果。1KHzの入力で、Voutを拡大したところ。115Vをセンターとして10.7V〜190.9Vの振幅が得られた。6B4Gのロードラインからはグリッド電圧が-44Vをセンターとして-120V〜+10Vで大体フルスイングとなるので、115Vセンターで換算すると39V〜169Vとなり初段が6B4Gをフルスイングできることになる。この計算で合っているかはいまいち自信がないけど大丈夫じゃないかなあ?


画像

周波数特性のシミュレーションもやってみた。Voutに1000pFを接続し(値はテキトウ)、1Hz〜1MHzでゲインを表示させる。


画像

シミュレーション結果。ゲインは49.4dB(295倍)で-3dB点は500KHzとなった。1000pFが足らないのか高域が伸びすぎのような気がするがまあいいや。

アンプの利得Gの計算もしてみる。6B4Gのμ=4.2、rp=800Ω、OPTの1次インピーダンス3.5KΩで2次に8Ωを接続したとする。

G=295*4.2*3500/(3500+800)*√(8/3500)*0.9
=43.4倍(32.7dB)

OPTの損失を10%とした。43.4倍なんて何だか多すぎだが、シミュレーションなのでこんなもんと考えれば良いだろう。


画像

初段の電圧配分及び電流は上記のようになる。


画像

初段用電源回路。クロストークを気にして左右チャンネル別々にしてみた。


画像

リニューアル後の回路図は上記のようになった。あちこちかなりいじったので間違いがあるかもしれない。

画像

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 1
なるほど(納得、参考になった、ヘー)

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文

関連ブログRSS

6B4Gシングルアンプのリニューアル・回路設計 おんにょの真空管オーディオ/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる