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zoom RSS 6J6パラプッシュプルアンプ・動作一発OK!

<<   作成日時 : 2014/09/30 18:56   >>

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今回は文字ばかりで画像が無いけどご了承のほどを。

DMM(デジタルマルチメータ)を使って配線チェックを行い、回路図と照合する。マーキングしながら進めてきたので、簡単なチェックで完了。

さて、真空管を挿さないで電源投入。ヒューズは切れなかった。+B・+B1・-C電圧が出ていることを確認。

電源をオフにしても巨大な電解コンデンサ4700uF400Vの電圧が下がらない。680KΩのブリーダー抵抗ではまるで電池につないでいるみたいだ。

そこでブリーダー抵抗に100KΩ3Wのをみのむしクリップでつないだら、うっかりシャーシにショートさせてしまった。バチッというデカイ音がしてたまげた。抵抗のリードが溶けてしまった。なんという凄まじさ。

それでも電圧はまだ下がらない。1KΩ5Wのセメント抵抗をつないだらようやく30秒くらいで電圧が下がってくれた。

続いて真空管を挿して電源投入。怖いのでコンセントを差し込んで飛び退く(笑)。どうやら煙とかパチパチ何か焦げる音とか出ないので一安心。

電圧を確認する。+Bが250Vの設計に対して270Vと高い。-Cは4Vのところ、-3.7Vに下がっているが許容範囲。各部の電圧を確認するが、+Bにつながっている個所の電圧が高い以外はほぼ設計どおり。

6J6のDCバランスを調節する。半固定抵抗のネジが横向きなので回しにくい。

SP端子にDMMをAC電圧計にして接続、RCA入力に指を触れて電圧が増えるのを確認。今回も動作一発OKだ。

オシロ・ミリボルトメータ・オシレータを接続して動作チェックする。まず、基本的特性の確認。左右の利得がかなりバラつくので、6J6を取っ替え引っ替えして利得の揃うペアを探した。


画像


問題点は以下のとおり。

@+Bが高い。250Vの設計に対し270V。
(a)電源トランスの端子〜ダイオード間に抵抗を入れる。でも電源オン時に4700uFの充電電流により発熱するのが気がかり。
(b)電圧が高めに出ているのは電流容量(90mA)に対して消費電流が48mAと低いためで、電圧が高いのを許容する代わりにその電圧で設計を変更してしまおう。
・カソード抵抗を910Ωから1KΩに増やしてIpを減らし、6J6のプレート損失を抑える。
・初段の電流を増やして6J6のグリッド電圧を下げてしまう。具体的にはLM334Zの定電流設定用の抵抗値を下げる。グリッド電圧が下がるのでカソード電圧も下がり、Ipを減らせる。

A電源オフで4700uFの電圧が下がらない。
・100KΩのブリーダー抵抗を入れる。それでも電圧が下がりきるのに10分くらいかかる。あまり抵抗値を減らすと動作時に抵抗の発熱量が増えてしまう。ブリーダー抵抗と直列にLEDを入れて、光っているうちは高圧に対する注意を促すことにする。

BLchの残留ノイズが多い。
後日解析予定

CDFが0.6〜0.7と低い。
NFBをかけて必要十分な値まで持っていく。

  

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